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本 ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784151751516
感想・レビュー・書評
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没落した名家のお嬢様(中年(^^;)が殺し屋になる話。
なんだか、殺し屋なのにあまり深刻じゃないというか、けっこうあっさり一般人だった人が他人を殺すっていう展開が、そりゃ生活に困っているとはいえ、どうなのかと。(^^;
そのあたりについていけるかどうかで、評価が変わりそうですね。
最後に意外なオチがありますが、ちょっと唐突だった印象も。
パーティに参加するようなおばちゃんが殺し屋と疑われることはないっていうのは、そういわれればその通りかも。
物騒な話の割にはコージー的な雰囲気が濃い話でした。 -
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解説にあるとおり、必殺仕事人。でもゆるい。結末も半ばで見えてくる。設定が良いだけにもったいない。
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これもいつもどおり装丁が微妙。
うーん、帯もどうも。
お話はわりと楽しい。 -
これは1ヶ月ほど前に読み終わっていた本だが、就職試験の準備やらミシシッピ行きでアップが随分遅くなった。
これも息子が「ご自由にお持ち帰りください」BOXから持って帰ってくれた1冊。
装丁からもうかがえるように、コメディタッチのミステリー小説。
どうもシリーズ物のようだ。
主人公のミス・メルヴィルはかつては大富豪だったが、今や財産も使い果たした売れない画家。
ひょんなことから昔、父親に教わった銃の腕を買われて、プロの殺し屋になるというストーリー。
随分物騒な話のような気がするが、実際はコメディタッチで書かれているせいか、B級映画を観ているようなテンポの良さで、おもしろく読ませてくれた。
今も永遠の再放送がされている「ルーシーショー」を髣髴とさせるドタバタ劇も随所に登場。
気分転換に読むにはうってつけの1冊。 -
暇つぶしに買ったものの・・・タイトル通り深く後悔。
イーヴリン・E.スミスの作品





