- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151757518
感想・レビュー・書評
-
シャーロックホームズの冒険を読み終わった後にすぐ読んだので、イギリスと、フランスのお国柄の違いがかなりあって面白かったです
さすがはフランス愛の国
ホームズなど他の探偵小説では助手に当たる人視点で物語は進んでいきますが、この場合怪盗視線で、ぶっちゃけていてすごい新鮮でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルパンがとてもかっこいいですが。
しかも不思議な行動します。 -
1905年に新聞に連載された初期の短編集。
100年前の小説にしてはお洒落です。
トリック等は特に感心する事もなく、現在の推理小説で言うとミエミエの話ばかりですが、実に嫌み無く軽妙に話が進みます。
今回の訳者の力もあるのでしょうが、楽しめました。
少年向け冒険活劇と言うよりは、大人のスタイリッシュサスペンスと言った所でしょうか。 -
2009.7.27
-
ルパンはルパン3世に少し似てる(三世のが似せたんだけど)
でもガニマール(?)よりとっちゃんがいいな。 -
原点回帰という事で。
ルパンの手紙での一人称が小生じゃなくなっていて残念だった。 -
船上の乗客の誰かがルパン、ルパンの脱獄方法、ホームズとの初対面
-
アルセーヌ・ルパンシリーズの新訳。
-
なかなか面白い、洒落てるね
-
古いが懐かしいものよ