怪盗紳士ルパン (ハヤカワ文庫 HM)

  • 早川書房
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本棚登録 : 383
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151757518

感想・レビュー・書評

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  • シャーロックホームズの冒険を読み終わった後にすぐ読んだので、イギリスと、フランスのお国柄の違いがかなりあって面白かったです
    さすがはフランス愛の国
    ホームズなど他の探偵小説では助手に当たる人視点で物語は進んでいきますが、この場合怪盗視線で、ぶっちゃけていてすごい新鮮でした

  • ルパンがとてもかっこいいですが。
    しかも不思議な行動します。

    • s0910179さん
      アルセーヌルパンの摩訶不思議な行動が面白いです。
      アルセーヌルパンの摩訶不思議な行動が面白いです。
      2009/09/26
  • 1905年に新聞に連載された初期の短編集。
    100年前の小説にしてはお洒落です。
    トリック等は特に感心する事もなく、現在の推理小説で言うとミエミエの話ばかりですが、実に嫌み無く軽妙に話が進みます。
    今回の訳者の力もあるのでしょうが、楽しめました。
    少年向け冒険活劇と言うよりは、大人のスタイリッシュサスペンスと言った所でしょうか。

  • 2009.7.27

  • ルパンはルパン3世に少し似てる(三世のが似せたんだけど)
    でもガニマール(?)よりとっちゃんがいいな。

  • 原点回帰という事で。
    ルパンの手紙での一人称が小生じゃなくなっていて残念だった。

  • 船上の乗客の誰かがルパン、ルパンの脱獄方法、ホームズとの初対面

  • アルセーヌ・ルパンシリーズの新訳。

  • なかなか面白い、洒落てるね

  • 古いが懐かしいものよ

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著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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