怪盗紳士ルパン (ハヤカワ文庫 HM)

制作 : 平岡 敦 
  • 早川書房
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本棚登録 : 268
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151757518

感想・レビュー・書評

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  • なによりもルパンの人間らしさに惹かれました。

    『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から始まる辺り
    逮捕?って疑問に思ったけど、そこにも、ルパンの素敵な人間性が垣間見れます。

    どの作品も『いつルパンはでてくるんだろう!』と期待させてくれて
    その華麗なる手口と、悪なる正義とも呼べるルパンの主義にはまりこみました。

    そして個人的には、『王妃の首飾り』が印象深かったです。

  • ルパンがとてもかっこいいですが。
    しかも不思議な行動します。

    • s0910179さん
      アルセーヌルパンの摩訶不思議な行動が面白いです。
      アルセーヌルパンの摩訶不思議な行動が面白いです。
      2009/09/26
  • ルパン三世好きなのとフランス語を勉強するモチベーションになるかなと思って読んでみた。なんか時系列に並んでないなーと思いながら読み進めていると、最後になってこの順番の意味が分かってすっきりした。ルパンの正体が最初から分かっているもの、最後に分かるもの、読み終わっても腑に落ちないもの、……。いろいろ入っていて面白い!

  • ルパンに抱いてたイメージがちょっと変わった。想像以上に人間臭い!恋するし!
    ホームズも大好きなので、ホームズの描かれ方はちょっと悪意を感じました。なんか陰険じゃん。。

  • 大西洋を行く客船プロヴァンス号に無線が入った。「貴船にルパンあり。一等船客、金髪、偽名はR…」あの怪盗紳士がこの船に!いったい誰がルパンなのか?船客たちは恐怖と興奮に沸きたつが―世界に知らぬ者なきヒーローが誕生した記念すべき「アルセーヌ・ルパンの逮捕」など、傑作九篇を収録。ルパンの前にルパンなく、ルパンの後にルパンなし。変幻自在、神出鬼没、快刀乱麻の怪盗の活躍を、最新訳で贈る第一弾。 (「BOOK」データベースより)

    ルパン逮捕される
    獄中のアルセーヌ・ルパン
    ルパンの脱獄
    ふしぎな旅行者
    女王の首飾り
    ハートの7
    アンベール夫人の金庫
    黒真珠
    おそかりしシャーロック・ホームズ

    子供の頃以来のルパン作品。
    ルパンってこんなだっけ?と思いながら読みました。
    モノクルをかけて、マントをまとってシルクハットをかぶった怪盗紳士のイメージが漠然と合ったのですが、この本に出てくるルパンはもっと人間臭くて、ちょっとかっこ悪いトコもあったりして、新鮮でした。
    それぞれ別々のストーリーではありますが、微妙につながっています。

  • 何度か読んでいる第一短編集なんだけど、新訳の文体が自分にあっているせいか、一番楽しく読めたと思います。
    これまでの印象は、古くさい上に事件もたいしたことのない印象だったもので。
    実は「アルセーヌ・ルパンの逮捕」から、ちゃんとそれっぽいトリックを使っているのも、今回気づいたことでした。
    この調子でシリーズ全作品を訳して欲しいものなんだけど、ルパンものって翻訳権の問題だかで、翻訳全集作れないんでしたよね?
    残念残念。

  • アルセーヌ・ルパンの短編集です。
    そして、私にとって初のルパンになります。
    子供が読んでも楽しめそうです。
    ルパン脱獄の話やホームズとの初めての出会いの話等が読めます。
    ですが、私はやっぱりルパンよりホームズですね。

  • 『怪盗紳士ルパン』作:モーリス・ルブラン 訳:平岡敦
    初版発行:050915
    発行所 :早川書房
    登場人物:アルセーヌ・ルパン
         怪盗紳士。
    あらすじ:基本的に短編集ーーーというよりは連作だろうか。
         アルセーヌ・ルパンの大胆不敵なトリックに驚かされる。
         時を重ねても愛されているミステリー傑作をどうぞ!
    目次  :アルセーヌ・ルパンの逮捕
         獄中のアルセーヌ・ルパン
         アルセーヌ・ルパンの脱獄
         謎の旅行者
         王妃の首飾り
         ハートの7
         アンベール夫人の金庫
         黒真珠
         遅かりしシャーロック・ホームズ
    オススメ:正直しょっぱなから逮捕されてビックリしました。「えぇ!?ルパンは逮捕されちゃうんですか!!?」と思いました。『ルパン三世』の方でイメージしてたんです(爆)。本当に紳士なんですね。

  • 1905年に新聞に連載された初期の短編集。
    100年前の小説にしてはお洒落です。
    トリック等は特に感心する事もなく、現在の推理小説で言うとミエミエの話ばかりですが、実に嫌み無く軽妙に話が進みます。
    今回の訳者の力もあるのでしょうが、楽しめました。
    少年向け冒険活劇と言うよりは、大人のスタイリッシュサスペンスと言った所でしょうか。

  • ルパンはルパン3世に少し似てる(三世のが似せたんだけど)
    でもガニマール(?)よりとっちゃんがいいな。

著者プロフィール

1864-1941。作家。怪盗紳士アルセーヌ・ルパンを生み出し、一世を風靡、冒険推理小説に金字塔をうち立てた。レジオンドヌール勲章受勲。

「2019年 『怪盗ルパン 二つえくぼの女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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