遺伝子捜査官アレックス 復讐の傷痕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2008年11月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784151777028

みんなの感想まとめ

戦争の遺産や人間の複雑な感情がテーマとなっている本作は、遺伝子捜査官アレックスがベトナム戦争に関連する頭蓋骨の修復と身元特定に挑む物語です。アレックスはその過程で、戦争の影響や遺恨がもたらす深い傷を感...

感想・レビュー・書評

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  • 遺伝子捜査官アレックス、シリーズ2作目。
    ベトナム戦争時代に、兵士達が記念品に持ち帰った頭蓋骨が変換されることになった。しかし、その頭蓋骨は様々な形に装飾されており、アレックスはその修復を任された。そしてその中から虐殺を思わせるメモを発見する。
    一方DCのゴミ箱から発見された死体がベトナムと関連があり、アレックス自身ベトナム人から襲われわれた。すべてがベトナムを示す中、頭蓋ことの返還式の当日を迎える。そして・・・

    前半の進行はもたもたしていたが、後半は急に駆け足のようにスピーディになる。まさかの事件が起こるのであるが、少々スケールが多き過ぎるきらいが。DNA捜査も頭蓋骨の身元特定までで、その後は正直主役は誰でもいい内容になる。後半はすべてが中途半端な感が否めない。

  • 戦争はどちらか一方が悪いってわけじゃないと思う。でもお互いに相手が悪いと思ってる。だからどうしても遺恨が残るわけで…
    「戦争だから仕方ない」そう言ってしまえばそれまでだけど、“トロフィースカル”は読んでてとても衝撃でした。で、そのトロフィースカルの身元を特定することから始まって…面白かったんだけど、爆発騒ぎやら、大統領暗殺とかスケールがデカくなりすぎて、ちょっと引いてしまった…所属してるのが政府機関だとは言え、アレックスは研究者ですよね?軍人じゃなく。あと、こちらも最後ちょっと駆け足感が否めない。みんな幸せになって良かったけど、残りの人の身元特定はどうなったんでしょう?

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