森へ消えた男 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2010年10月8日発売)
3.43
  • (0)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784151789519

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

父と子の葛藤を描いた物語で、若き猟区管理官マイクが無実を信じる父親のために捜査を続ける姿が印象的です。メイン州の豊かな自然を背景に、父親が殺人容疑者として姿を消したことで、マイクは必死に真実を追い求め...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • メイン州の森で猟区管理官という森の警察のような仕事をしている男性が主人公。その父親が殺人犯として追われることになり、主人公は無実を信じながら事件を追う話。主人公もその父親もどうしようもない男として描かれていて、どうしようもなさに苦笑いしてしまう。ストーリーは最後までなかなかわからない設定で意外と読ませる。作品の登場人物の中で一番印象的なのは、人としてすばらしい老パイロットの妻だった。周りがダメダメ人間ばかりなので、その存在に救われる。

  • なかなか面白く読めました。もう少し捻りが欲しいところです。

  • メイン州の森の若き猟区管理官マイクの留守番電話に、ある夜疎遠だった父からの伝言が残されていた。息子を捜す切迫した声―翌朝マイクは父が殺人の容疑者となったことを知る。密猟をはじめ軽犯罪の常習犯である父だが、殺人者ではないはずだ。森へと逃げ込んだ父の無実を信じ、必死の調査を続けるマイクの思いは報われるのか?父子の葛藤と青年の成長の物語の中に、自然と人間への愛が深く息づく感動のサスペンス。猟区管理官とは森の警察官のこと。豊かなメイン州の自然を舞台に、青年猟区管理官の捜査の過程での数々の挫折と再起が描かれます。C・J・ボックス(帯の推薦文を書いています)ほどワイルドではありません。

全3件中 1 - 3件を表示

山中朝晶の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×