ピグマリオンの冷笑 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2011年7月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784151791024

作品紹介・あらすじ

1906年のアメリカで、刑事&犯罪学者コンビが女優連続殺人を捜査する。シリーズ第2作

感想・レビュー・書評

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  • 海外ものが苦手になって来たのは、1に文章のリズム。

    翻訳が入るのでどうしても、表現が迂遠になる。
    だったら原作で読めば良いのだろうけど、ペーパーブックってこれが逆に、
    高かったりでかかったりするのも興ざめ。

    だいたい英語は本来的に修飾語が多く、その奥行きを楽しむものだ。
    ところが日本語に訳され、対応する形容詞の座りが悪かったりすると最悪。

    ま、今回は訳というよりも単純に、この科学捜査の時代に、
    なんで昔の古くさい捜査をだらだら、見せられなあかんねん!!
    というイライラにつきたわけなのだが。

    ユルさが快楽ではなくて、とにかくイライラにつながった。
    残念だー。

  • 同じ作者の「邪悪」の続編です。
    シリーズ第2作めですね。
    20世紀初頭のNYで、ジール刑事と犯罪学者アリステア教授が、毎回、劇場を犯行現場に選ぶ、連続猟奇殺人犯に挑みます。
    前作にも増して、見所は、ジールのかって自分と母を捨てた父親との交流だったり、未亡人イザベラとジールの淡い恋のやりとりだったりして、このシリーズは、やっぱり、ミステリ風味のキャラクター小説ですよね。
    謎解きや犯人当てのミステリとして読むよりも、一人称ジール目線で気軽にお話を楽しむのが、よいのではないでしょうか?
    シリーズ3作めが書かれ、翻訳されたら、私はジールのその後を知るために購入すると思います。
    十津川警部や浅見光彦シリーズが好きな方には、オススメできるシリーズですよ。
    私も前作と合わせて、どこか懐かしいような感覚で楽しみました。

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