ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

制作 : ヘレンハルメ 美穂  岩澤 雅利 
  • 早川書房
4.36
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本棚登録 : 2370
レビュー : 190
  • Amazon.co.jp ・本 (583ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784151792557

作品紹介・あらすじ

宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせるが、自らも瀕死の状態に陥った。だが、二人とも病院に送られ、一命を取りとめる。この事件は、ザラチェンコと深い関係を持つ闇の組織・公安警察特別分析班の存在と、その秘密活動が明るみに出る危険性をもたらした。危機感を募らせた元班長は班のメンバーを集め、秘密を守る計画を立案する。その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた。

感想・レビュー・書評

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  • 今回の上はなかなか動きが激しかった。

    もしかしたら1.2.3の中で一番かもって
    それほどの期待を抱かせてくれた。

    これから起こるであろう
    大きな戦いの予感を感じさせる
    うまい盛り上げ方だ。

    下に期待大だ(^^)/

  • 前作に続いて重傷を負って入院しているリスベット。弁護士以外の面会は認められず、公安からは口封じの為に精神病院へ入れられそうになりそしてそんなリスベットに必死に連絡を取ろうとするミカエルの活躍にはドキドキ。
    誰が味方なのかホントに話していいのか?読み進めていくのもドキドキ。
    今後裁判が始まってどのように反撃していくのが楽しみ。

  • ザラチェンコを襲い、その顔と足に斧を突き立てたリスベットだったが、頭部に弾丸を受け、病院へ担ぎ込まれる。
    優秀な医師の処置により、奇跡的に生還したリスベットは、ザラチェンコの2つ隣の部屋へと入院させられた。
    ザラチェンコも一命をとりとめ、お互い重症を負いながらも、互いの命を狙っていた。

  • 各チームの情報戦が熱い!
    長い長い物語も次巻で終わりって寂しいな
    ラストはリスベットに大活躍して欲しい次第です。

  • 3部作ついに完結。リスベットが過去とついに決別をはかる。やっぱりリスベットと言えばハッキング。今回もそれが遺憾なく発揮される。テレボリアンとの裁判での闘いは思わず胸が熱くなる。

  • 残念なのはリスベットが病院に閉じ込められたままなこと。
    陰謀企てるおっさん達のスパイ大作戦は渋いし、デキるおばさま達は凛々しいけど…。
    後半に期待します。

  • まさに完結に向けて全力疾走といった感じだろうか。プレイグが掃除に一念発起してくれて何よりです(笑)いよいよリスベット・サランデルの因縁の過去に終止符が打たれるのかな(^O^)
    終わってしまうのがすごく残念。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「終わってしまうのがすごく残念。」
      私も3上を読み終えた時、深呼吸しましたね、ラストに突入だ!って。。。
      「終わってしまうのがすごく残念。」
      私も3上を読み終えた時、深呼吸しましたね、ラストに突入だ!って。。。
      2013/02/26
  • 前作のラストで重傷を負い、入院して身動きがとれないリスベットに危機が迫るくだりを読んでいて、「そういえば、『バナナフィッシュ』(吉田秋生)のアッシュ・リンクスにもこんなシチュエーションがあったなぁ」と、ふと思い出した。そして、リスベットとアッシュには、いくつか共通点があることに気付く。高い知能や優れた運動神経の持ち主であるほか、精神に異常を来した凶悪犯の汚名を着せられたり、ジャーナリストの援軍がいたり、思い当たる点がいくつか浮かんでくる。今時のスウェーデンのミステリー小説と、25年以上前にスタートした日本のコミックの主人公が、時代を経て思いがけず交錯したようでうれしく、そして懐かしかった。意見の違い、性別の違い、民族の違いなど、他者と自分の隔たりにどう折り合いをつけるのか、深く考えさせられるこのシリーズも残すところ、あと1冊。はじめのうちは、あちらの長~い人名・地名に戸惑ったけれど、最近では固有名詞が(頭の中で)心地よく響くようになった。

  • 一巻から三巻までの総評。
    シリーズを通してこの本の素晴らしいと思ったのは、社会問題を上手くストーリーに絡ませているところ。
    不法に稼ぐ投資家、少女達の人身売買、家庭内暴力や強姦、公安警察の情報隠蔽等、許されてはいけない悪事がストーリーち巧みに絡んでいたる。著者がジャーナリストだからこそ書けたのだろう。
    この『ミレニアム』を通し、目に見えない問題が、私達にふりかかっているという事実を知らせようとしたのではないだろうか。

    あとがきによると四巻もあったそう。リスベットの妹のことが書かれていたと思うと、著者が亡くなってしまったことが残念でならない。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「四巻もあったそう」
      そのうち、問題が解決して公開されますよ←と信じて待っている。でも5巻目は有り得ない。どちらにしても未完。淋しい話です。
      「四巻もあったそう」
      そのうち、問題が解決して公開されますよ←と信じて待っている。でも5巻目は有り得ない。どちらにしても未完。淋しい話です。
      2012/08/28
  • 登場人物が多くて、混乱してきた。
    面白いんだけどやっぱ1が良かったな〜と思ってしまう。
    頭に穴あいたら死ぬんじゃないかなぁ。
    とにかく、早く下を読もう。

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