殺人鬼ジョー (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2015年1月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784151808524

みんなの感想まとめ

テーマは、前作の影響を受けた続編としての位置づけや、登場人物たちの関係性が描かれる中での物語の展開です。前作『清掃魔』を読んでいないと、ストーリーの理解が難しいという声が多く、作品の魅力が十分に伝わら...

感想・レビュー・書評

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  • やっぱりジョーママやらかしてくれたわ!もう主人公で良い。でもウォルトは可哀そうやったね…

  • 訳者あとがきを読み、愕然。『清掃魔』の続編だったのか。クライストチャーチの切り裂き魔として逮捕されたジョー・ミドルトンが起こした過去の事件が描かれておらず、ジョーの極悪非道ぶりも全く伝わないまま、その点を疑問に思いながら読み終わった。帯にも、裏表紙にも、続編だという事は一切記載されていない。

    下巻に入り、事件は大きく展開する。しかし、帯に書いてあるような『デクスター 警察官は殺人鬼』、『ハンニバル・レクター』など思い起こさせる事もなければ、『すばらしい本』でもなかった。

  • 前作「清掃魔」を読まず今作読んでも全くわけわかめだと思う 
    と言う私も読書途中で”もしかしてこれ、なんかの続編か~?”と思い、調べて「清掃魔」が前作だっと知った 
    「清掃魔」を読み終え意味不明な点がクリアになって、さぁ仕切り直しと思いきや、今作が面白かったのは上巻の最初だけでその後段々急降下⤵
    下巻にいたっては ”ジョー&メリッサ” どうぞ二人で勝手にしてくれって感じで冷めて読んだ 
    で結局サリーはどうなったんだ⁉ そこが触れずに終わったのが消化不良

    ぶっ飛び感が「清掃魔」とは比べもんにならない 
    あっちがポルシェなら、こっちはママチャリいや、三輪車か…キコキコ
    「清掃魔」とは出版社も訳者も違う 

  • 様々なアクシデントが重なりながら、むしろそれが幸をなし、互いの目的を果たすジョーとメリッサ。
    最終的に2人の思惑にたどり着いたシュローダは、ケントの願いを叶えるためにジョーの母親の結婚式に向かう。

    前半のジョーの脳天気ぶりなどからコメディータッチのものかと思っていたが、エピローグですべてが逆転、サイコサスペンスに分類すべきか・・・

  • 『清掃魔』の続編。前作の最後で警察につかまったジョー。それから1年後、ようやく裁判が始まろうとするところ。前作でジョーを片金にした女メリッサが、ジョーが裁判所に来るところをライフルで撃とうと暗躍する。
    上下巻でやや間延びした印象。『清掃魔』の方が良かったが、本作は結末に驚かされた。
    くすりとさせられる母さんネタは本作でも健在。「拘置所に入ってて唯一よかったのは、毎週ミートローフを食べるためにこの家へ来なくてすんだことだ。」(下巻311頁)、「でも、みんながみんな、自分の母親を殺す夢を見るわけじゃないわ」「そうなのか?」(上巻236頁)。

  • 性悪の描写のバランスが悪いかな、なにかしら陳腐で嘘くさい。

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