マリワナ・ピープル (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2015年9月17日発売)
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本 ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784151814013

作品紹介・あらすじ

マリワナのにおいがたちこめる町で育ち、麻薬の運び屋になった青年の哀しい生きざま。

感想・レビュー・書評

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  • 主人公の少年が、頭良いはずなのにいいとこ見せることなく終わっちゃった感じ。

  • ミステリ

  • 未回収の伏線多すぎて奥行きのないストーリーだった。

  • 大人びた少年の危険な夏休み みたいな話だと思って読んでたら終わる頃にいきなり主人公を突き放してしまう感じがしてナンダコレハだし、あっお前!伏線はあったけども!わかってましたけども!てあいつがあれでなんの意味があるのかいまいち納得いかない。

  • 全てが中途半端な作品

  • ペーソス漂う若干ダーク寄りの青春小説。
    受動的で気概のない主人公に感情移入できるかどうか。
    いい子やと思うけど。

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