- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151814518
感想・レビュー・書評
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状況がどんどん悪くなっていく‥破滅に向かう道なのか、救いはあるのか。下巻に期待。
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第一次世界大戦の終戦間際。一旗あげたいと思った将校がとった行動に翻弄される一兵卒の二人。不思議なつながりで絡み合う人々。つい先が読みたくなる物語。まだ全貌が見えない前半が終わった。
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初読
読む進めるのに
かなり時間を要して、いつ面白くなるのかなぁ
と思ってたら上巻が終わってしまったという。
アルベール君の人の良い無能さだったり
貧乏辛いよね、お金持ちとの対比の描写上手いね、
というくらい…下巻で面白くなるんでしょうね!? -
悲しみのイレーヌの気分で読んだら中々読み進まない。かったるいなーと思いながら読んでると後半で面白くなるという素敵なマジック。
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アルベールとかエドゥアールとかラブラダンとか登場人物の名前が覚えられない。ゆっくりした展開の割に先に先にと読みやすいが、盛り上がりが結局分からないまま上巻が終わってしまった。。
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読んでいて、どんどん不安が高まる1冊。
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読み始めた途端に「え!?どういうこと」となって、上巻を読み終わった時点では物語の終結がどこにいくのか全くわからない。主人公がハッキリとするまでは少々読み進めにくかったけれど、いったんハマルと一気にに読んでしまう。