心理療法士ベリマンの孤独 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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  • 早川書房 (2016年3月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784151816512

作品紹介・あらすじ

人の心を診つつも自身の心に闇をもつベリマン。彼女は誰かに監視されていると思い……

感想・レビュー・書評

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  • 北欧ミステリはたくさん読んでいますがたまにハズレがありますね・・・。主人公の一人称で進むのだけど、これが全然納得いかないタイプだったのでイライラしてしまった。なんで親友にそんな態度?とかそんな理由で男にキレるんだ?とか・・・。途中で思いっきり犯人がわかる描写があったので、そこまでどうやって展開するのかなーという読み方しかできず、楽しめなかった。ミステリというより心理サスペンスらしいけど、それにしても残念。

  • また適当に手に取り、今までことごとくスウェーデン作家に失望させられてきたが、これは初めて良かった。姉妹で執筆していて、妹が心理療法士で主人公と同じ職業。二足のわらじが良い方向に開花した作品だ。とにかく読みやすい。本業作家に有りがちな、斜め上の匂わせ、しがらみ(利権みたいなの)があって、嫌々書いてる、そういう表記が見当たらず、姉が出版社を立ち上げているからか、作家の表現したい物が素直に消化されている感じがした。何冊かシリーズで出ているようなので、翻訳希望しとります。

  • あらすじ
    ベリマンは夫を自己でなくし、自分の殻に閉じこもったまま、心理療法士の仕事を続けている。ある日患者の一人が家の近くで死亡していた。一見自殺に思えたが、どうやら殺害されていた。他にも手紙やいたずら電話など嫌がらせが、数ヶ月続く…。

    姉妹作家の作品。事件はじわりじわりと近づいてくるし、ベリマンは不安定で、ワインをよく飲み、ときどき激高する。真犯人はあんまり触れられていなかった〈過去の患者〉に関する人で、唐突な気がした。でも、スウェーデンの都会から離れた家の様子とか楽しんだ。次作が出たら読むと思う。

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