ノクターナル・アニマルズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

オースティン・ライト 吉野美恵子

• 早川書房 (2017年10月5日発売)

作品紹介・あらすじ

二十年前に別れた元夫から送られてきた犯罪小説の原稿。その真意とは？　アカデミー賞にノミネートされた傑作サスペンス映画原作

感想・レビュー・書評

[Tamaさんの感想 · 2020年11月13日]

途中まではものすごく面白かったし、描写も緻密でよかったのですが、ラストがこれまでの緻密さと比べて急転直下すぎた感じがしました

[fjtamaさんの感想 · 2017年12月12日]

アカデミー賞ノミネートの映画化原作。(『ミステリ原稿』改題・文庫化)

[minneさんの感想 · 2017年11月8日]

B。映像も音楽も美しい。舞台設定も好き。
20年をかけての復讐?？
スーザンはどうしてそんなにエドワードの小説にのめり込んでしまうのか？小説のストーリーにあたる劇中劇も長い。マルホランドドライブみたいにパラレルワールド感があるわけでもない。
スーザンは結局お母さんと同じ。

アーロンテイラージョンソンがでているので見た。アーミー・ハマーも。ローラ・リニーがよいアクセントになっていると思う。