本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784152020079
感想・レビュー・書評
-
切ない・・・。何が幸せなんだろう・・・
全ての過程を経験したチャーリーにも、もう聞くことはできないんだね。
全編、経過報告という形で、進んでいくが、読み応えアリ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや~泣けましたね~
-
「チャーリィ・ゴードンはこの実験前には実在しなかったと言えるのかもしれないのです・・・」
「ぼくは人間だ、おまえが、このぼくをあの手術室に運んで行く前だってぼくは存在していたんだ!」
一番ほしかった「愛」は
手術前と手術後でどちらが良かったのか -
この話を読んで考えが深くなったように思う。
-
切ないというか悲しいというかなんかすごく言葉にし辛い。一体、幸せって何だろう。天才になっても、すべて幸せなわけじゃなかったのが切ない。白痴に戻って、皆に受け入れてもらえたから彼は幸せなのだろうか。人に受け入れてもらえないのはとても辛いと思います。考えさせられる1冊です。うーむ。
-
泣ける。アルジャーノンの最後を見たチャーリーのことを考えると・・・。
ダニエル・キイスの作品
本棚登録 :
感想 :
