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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784152020574
感想・レビュー・書評
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昭和60年7月31日、初、並、カバヤケ、帯付
2017年2月17日、津BF詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年代順にアシモフの作品を読んでいると
ちょっとうれしい気持ちになれる1冊。
読んでいなくても楽しめますが、
最低限ベイリとダニールのシリーズを
読んでおくことは薦めておきます。
かなり本格的な
SFミステリーです。
やばい事態になることは数箇所しかありませんので
暴力が苦手な人でも読めるはず。
きっと最後には驚かれることでしょう。
そう、犯人には大体めぼしがつくのです。
だけれども…
この真実は
長い長いトンネルの先で
確認したほうがよいと思います。
きちんと年代順に追ってきた人にとっては
思わぬ「サービス」な真実ですから。 -
ベイリ&ダニールが活躍する第三作目。
セックスは苦手と言われたアシモフがそれにどのように取り組んだのか考えると面白い。
ベイリの実直さが微笑ましく感じた。
それと、ベイリがダニールに対して抱く気持ちに自分で途惑う様子が萌え心を誘う。
著者プロフィール
アイザック・アシモフの作品





