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本 ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784152075284
感想・レビュー・書評
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んー、なんか淡々と進むストーリー
いまいちここぞという場面も掴み取れず、消化不良で読み終えた -
スペンサーシリーズを初めて読みました。
私立探偵と親から見放された15歳の少年の交流を描いた物語。
スペンサーはとても理性的でカッコいいんだけど不器用さが滲み出てる。芯の通った男が好きな男
今のアメリカ人がこんな心を持っていたら世界はもっと良くなっているのでは -
職場の同僚に勧められて読んだけど、個人的にはグッとこなかった。
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何故この本を手に取ったのかは不明だが、大変面白かった。
魅力的な男性 スペンサー
附箋
・サラ・ボーン 「サンクス・フォア・ザ・メモリーズ」カーステレオテープより
・「今年は春が少し遅れるわ」「春は過ぎたんだ。ポールにとっては初秋だ。」 -
3.6
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「名はスペンサーだ。サーの綴りは、 詩人と同じようにSだ。ボストンの電話帳に載ってるよ」「『タフ』という見出しの項にな」シビれるでしょ!必読って言っちゃって良いですか!
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男が自立するためには。
まずは自分で強くなること。自立する方法を教えてくれる人がいること。
そして教えた人も成長すること。 -
知人に薦められて。
これはいい。かっこいい。ハードボイルドものはいくつか読んだけど、これが一番好き。
なんとなく主人公に今までで一番好感が持てるんだな。読んでる最中はなんでかわからなかったけど、あとがきですっきり。「定石崩し」というほど饒舌なんだスペンサーは。マーロウはたしかに寡黙だった。
あと大人&子どももの(っていうのか?)が好きってのもある。ばらかもんとか、ウサギドロップとか。それらとは当然読み味は全然違うのだけど。
自分の手でどうしようもないことを考えても仕方がない。出来るよう備えるだけ。自分のルールをもつ、けどそれは絶対じゃない。みたいな考え方は単純だけどくらっとくるなぁ。他のも読んでみるかな。
ロバート・B.パーカーの作品





