沈黙の教室 (ハヤカワ・ミステリワールド)

  • 早川書房 (1994年4月20日発売)
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感想 : 9
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784152078445

感想・レビュー・書評

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  • ずいぶん前のものだけど
    なにやら作者一番のモノだというので読んでみる。
    名簿にズラリと並ぶ30人の名前。
    粛清という言葉を元に1人また1人と殺されていく。
    いったい犯人は誰だ…

    ホラーの要素も追加して、2章終わりまでは
    かなり盛り上がり楽しめる。
    しかし3章解決編にもなるとちょっと肩透かし。
    記憶喪失の彼が物語に参加しているのは
    ただ謎を多くしたかっただけじゃないの?

  • 折原ワールド炸裂の一冊。中学3年生の教室で起きた陰惨ないじめが行われた。20年後、クラス会が行われそこで粛清と恐怖の幕が上がる。とにかく面白いサスペンス。

  • これでいいのか?! となった

  • 中学3年のあの独特の年頃の鬱屈さをある意味描いた作品。恐怖新聞に翻弄され支配された子どもたちが20年後開く同窓会でパンドラの箱が開かれる。
    やらなきゃいーじゃん。そっとしときゃって思いつつ、首謀者が完膚なきまで叩きのめされることもなくやや不満が残る。

  • 2018.12

  • あ〜なるほどって感じだった。
    ホラーで探して読んでみた本だったけど、そこまで怖くはなかった。
    けど、自分は面白かった。

  • イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387160513.html)
    日本推理作家協会賞(1995/48回)

  • 8月31日読了。「このミステリーがすごい!」1995年度第12位の作品。「粛清」の言葉に支配された異常なクラスの生徒と教師が20年ぶりに集まるが、その裏で進行する「殺人計画」とは・・・?学校に飛び交う恐怖新聞、百物語、懐かしい級友との恋愛、などお話のムードがとてもよい。担任の名前のトリックにはあっと言わされたが、お話自体のどんでん返しの衝撃はさほどでもないな・・・。折原一の著書は2冊目だが、他の本も読んでみたい。

  • おもしろかった

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著者プロフィール

埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集者を経て1988年に『五つの棺』でデビュー。1995年『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。叙述トリックを駆使した本格ミステリーには定評がある。『倒錯のロンド』『倒錯の死角』『倒錯の帰結』など「倒錯」シリーズのほか『叔母殺人事件』『叔父殺人事件』『模倣密室』『被告A』『黙の部屋』『冤罪者』『侵入者 自称小説家』『赤い森』『タイムカプセル』『クラスルーム』『グランドマンション』など著書多数。

「2021年 『倒錯のロンド 完成版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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