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- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152078797
感想・レビュー・書評
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弁護士作家フィリップ・マゴ-ンによる法廷サスペンス、スリラ-、ミステリ-の旨味をとことん叩き込んだ、翻訳者の田口俊樹氏が絶賛する超面白です。悪魔の仕業を思わせる連続猟奇殺人犯を追う殺人課の女性刑事の執念、その被疑者から弁護を依頼された女性弁護士の苦悩、救出された被害者の隠された思惑が絡みあい、恐怖とミステリアスな展開に翻弄されながらの衝撃的クライマックスまで、一気読み必至の徹夜本でありました。
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田口俊樹氏おすすめの徹夜本(自分の訳書)。
なるほど。連続殺人+法廷劇
ちょっと無理があるけれど、勢いで読ませる。
前半の女性監禁・殺人事件、後半の類似の事件
同一犯?いろいろと伏線 -
出だしの部分が少しモタモタしますが、あとは一気に読ませます。法廷の場面はそれほど登場しませんが、かなりのサスペンスです。
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