診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち

  • 早川書房 (1995年4月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784152079138

感想・レビュー・書評

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  • サイコパスは病気。
    社会復帰はむりぽ。
    家族とかが整えてくれたらバレないまま。
    14歳から事件起こすよ。繰り返し繰り返し。
    嘘ばっかつくけど魅力されちゃうらし。
    本人が矯正の必要感じてないから治らない。

  • ふむ

  • 34841

  • 脳の障がいだろうと思うのだが違うのか。

    ’粘土で焼き物を作るときに粘土が違っていたのでは・・‘という記述があったが、そういうことではないのかな。

    恐怖を感じないんだからさ。
    「自分と同じもの」がスッパリ抜け落ちている生物たちだ。

    だからこの ヒト タチを「同じ」とは見られない。
    自分は共感や思いやり、他者への想像力で、「同じ」と判断していると気づく。
    サイコパスと断定できるものがあればその生物は自分と同じ権利はないものとみなしてもいたしかたないだろうと考える。
    日本でいうところの極刑、という判決がでたとしてもきっと妥当だと受け止めるだろうな。
    これが生物の進化か。退化なのか。
    ほんとうにどうしようもないのか。

  • 良心とはなにか、悪とはなにか、についての研究書。
    最近の類書、『暴力の解剖学』と比べると、やっぱり20年前の本、という気がしないでもない。
    細部については『暴力の~』のほうが(長尺なこともあるし)もっと突っ込んでる。
    しかし基本は同じ。
    完訳じゃないのが残念だ。

  • 専門家の書いた本なので、読み物としては冗長なところがあるかもしれないが、サイコパス、精神病質者の特徴や行動様式などがよく分かる。
    印象的だったのは、サイコパスには人の弱みを嗅ぎつける力がありそれを利用することや、「愛情の細やかな」女性を見つけだして利用する、ということ。テレビのニュースやドキュメンタリーなどに出てくる、信じがたいほど簡単に、人を信じてしまう女性だったり男性の物語の、もう一方の主人公は、やはりサイコパスなのかもしれないなぁと思った。

  •  『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターのモデルとなったエド・ゲインのプロフィールが始めに出てくる。サイコパスといわれる人々は、極端な犯罪歴があるために取り上げられることが多い。共感する能力の欠如、乏しい感情経験、せつな的、自己中心的等の症状が数えられる。著者は、精神的な病気ととらえ、しかも今だ原因が特定されていないという。普通の人々からすると、脅威であり、理解を超えている存在なのだ。だが、彼らはその性格から、迷うということがない。レクターの魅力の一つである。サッカーで、手を使うことをためらわない人物なのだ。肥大した自己を除けば、迷いのない頼もしいモデルになる。20年前の著書になるのだが、現在の診断方法もまだ特定された対処方法がないのだろうか。人間の奥深さを見せつけられる本であった。

  • 精神病質者…が身近にいたら本当に恐ろしいと思う。 治療・矯正する術がないのだろうか。 まぁ一部の精神病ですら薬でコントロールが何とかできる程度だから無理なのかもしれないけど… そういう部類の人間がなぜ生まれてくるのか色々考えてしまうことが多々。 全文真剣に読んでたらこっちが狂いそうで斜め読みで終わらせてしまった。

  • なんだか今一つすっきりしないな。
    DVやパワハラを弁護する気はないけど、シリアルキラーと並べたてることではないような気がする。
    原因が同じなのはいい。風邪で咳が出たって、風邪をこじらせて死んだって、原因というレベルでは等価であり、違いは程度の問題だろう。
    しかし、医学書ではなくて、通俗的な読み物なのならば、その程度の違いが問題なのであって、そこのところを書いてほしかった。

  • 人間嫌いの俺としては、周りにいる人みんなサイコパスだとしか思えないんだが。

  • 精神病質を主題として書かれた本だけれど、著者にも確証が持てないらしい。
    専門家にも判断がつきにくいモノが専門家でない人々に分かるわけもなし…。
    しかし、本書に登場した≪精神病質チェックリスト≫は非常に興味深い。
    ところが一般人が容易に使用してよい代物ではないらしい。
    どないやねん。

  • 不安を煽るような内容だが、現実にいると思うとこれは必要なのか?

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著者プロフィール

小林宏明(こばやし・ひろあき)
金沢大学人間社会研究域学校教育系教授
1999年筑波大学大学院心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。1999年より筑波大学心身障害学系準研究員、2001年より同助手を経て、2002年より金沢大学教育学部助教授、現在に至る。専門分野は言語障害教育。主な研究テーマとして、吃音がある幼児から成人の評価および指導・支援法開発に取り組んでいる。
幼少から吃音があり、高校から大学院時代の前半にかけては、上手く発話ができないことに悩む時期を過ごすが、その後吃音は徐々に軽快化する。現在でも、発話の流暢性の問題が見られたりうまく話せないことに悩んだりはするものの、日常生活にあまり支障がない状態となっている。2000年から吃音者のセルフヘルプグループである茨城言友会に所属する。その後、金沢大学に赴任した2002年からは石川言友会に所属し、活動に参加している。

「2019年 『イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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