- 早川書房 (1995年12月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784152079824
感想・レビュー・書評
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2023.07.21 社内読書部で紹介を受ける。ディープインパクトの翻案元?彗星が落ちてくる。
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SF。惑星衝突。
序盤のストーリー展開の遅さが気になる。場面が飛びすぎて、分かりづらかった。
中盤以降は緊張感のある展開で非常に楽しめた。 -
アーサー.C.クラークの作品。サイエンス・フィクションというかサイエンス・ファンタジーが好きな私だが、Deep Impact だったかな、洪水の映画の原作になった作品らしい。
彼の作品は、どれもというほどではないにせよ、大きな話は全部背景だ。この神の鉄槌も、彗星が地球におっこちてくる話だが、それそのものは背景だ。非常に現実っぽい構成ではあるけれど、やはり背景でその背景というか環境の中での人のドラマが有る。
といいながらも、私はこの作品は好きではない。面白いとは思わなかった。もっとも、読んでいる途中はそれなりに引き込まれたのだが、それだけ。歳をとったのかなぁ。 -
001.初、並、カバスレ、帯なし、書庫。
アーサー・C.クラークの作品
