スピリチュアル・ウォーカー 5000年後からのメッセージ

ハンクウェスルマン 真野明裕

• 早川書房 (1996年6月14日発売)

感想・レビュー・書評

[みわやまさんの感想 · 2017年9月29日]

「五〇〇〇年後を垣間見た筆者、人々は原始的な生活をしている。」
なるほど私達は未来の人達の資源を使い尽くしてしまったので未来人は想像するような未来の生活ではなく原始の生活にならざるを得なかったのだと妙に納得した。

[isekiysさんの感想 · 2014年7月9日]

5000年後の人類の姿に驚愕。先祖帰りだ。現代文明の崩壊。信じるか信じないかは人それぞれ。しかし目の前の現実として地球環境の急激な変化が非線形に進むとしたらその可能性は否定できない。かといって5000年後の人類の方が幸せかもしれない。

[くまのおさかなや店主さんの感想 · 2013年10月17日]

http://deepsnow.sblo.jp/article/67331367.html

[charliesaitoさんの感想 · 2009年10月19日]

1996年頃読んだ本。
5000年後の未来の子孫の心の中に入っていくという体験。逆もあり。
SFみたいですが書きぶりはとてもリアルで実証的な科学者の目。
ケノジュラク、ウィリアム、最高！
その後のナイノアがどうなったのか知りたい一心で続編も英語で読みました。
（続編は２冊）

[趣味三昧さんの感想 · 2008年7月13日]

ﾅｲﾉｱ･ﾄﾝﾌﾟｿﾝ

[ぶたねこさんの感想 · 2006年1月22日]

高校1年生で読んだ本。かなりの衝撃を受けました。内容はシャーリーの本やベロボディアの輪と似たような感じですが、その手の本の中で一番最初に読んだため、かなり影響されました。