SFを極めろ!この50冊

野田昌宏

• 早川書房 (1999年7月23日発売)

感想・レビュー・書評

[タカミネさんの感想 · 2023年3月7日]

この本に紹介されている50冊を最低限読まないとSFファンを名乗れない気がしているが
「ダメだー、私リストの半分も読んでないわー」と町田さわ子（バーナード嬢曰く。)と同じことを言ってしまう。
定期的に読み返して、50冊のうちの何冊読めているのか確認したい。

[midnightwakeupperさんの感想 · 2020年5月29日]

著者訳の創元推理文庫『火星のプリンセス』は本邦初のカラー口絵の文庫本。大成功で他社がSFに目を向ける一因となった／SF「通」と言われる資格は代表作１０００冊を既読とか。で、１９９９時点での５０冊、１/３ほども読んでない／冷戦終結と地球以外の太陽系天体の不毛、（さらに先進国の少子化、難民・移民の多産）がルイジアナ開発との類推を不能にした。世界はやがて江戸並みの人口過密、結婚困難、監視稠密（無人カメラ）、歳末払い（電子マネー）の大消費地（生産はロボット）となる…／サイバーパンクなど新時代を評価しているのは立派

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

書評

[ブクブク交換＠ますく堂さんの感想 · 2016年8月14日]

リリース：（多摩やさん）

[ぽんさんの感想 · 2008年5月25日]

読み中