突然の災禍 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

ロバート・B.パーカー 菊池光

• 早川書房 (1998年12月11日発売)

感想・レビュー・書評

[hy343さんの感想 · 2019年6月14日]

ただ込み入った話・・・。

[二次元研究所さんの感想 · 2018年5月6日]

4-15-208202-ｘ　319ｐ　1998・12・15　初版

[おがんさんの感想 · 2004年12月29日]

スペンサー・シリーズ。帯に曰く「スペンサー内憂外患」。なんでこう、スペンサーといい、新シリーズの主人公ジェッシイ・ストーンといい、面倒で手のかかる自分勝手な女にはまるんだろうね。美人ではあるんだろう。自分の内面の問題をこれほど解決できていない人が精神分析医やってるというのも驚くべきことだが。ちびちびものを食う女は信用できないとは思っていたのさ（笑）。今回はスペンサーがスーザンの精神分析医役で、やるべき事を心得た第三者的な態度で事件に関わっていて、それなりにかっこいい（そうか？）。