ハリー・ポッターの魔法世界ガイド

  • 早川書房 (2001年11月23日発売)
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本 ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784152083807

感想・レビュー・書評

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  • ハリー・ポッターの4巻までに出てくる様々な魔法の事柄に関する辞書みたいな感じです。
    魔女狩りのこともあれば、ヒッポグリフ、ボガートなど、魔法生物のことも詳しく書かれています。
    危険生物処理委員会みたいなものは中世にもあったんだとか…!
    ハリー・ポッターの想像の世界の源は、こんな歴史の中にあったんだと気づけて、楽しみ方が広がりました。
    通読はできていないので、また借りて読んでみたい。

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    ハリー・ポッターの魔法世界ガイド

    2001年11月30日 初版発行
    2001年12月25日 9版発行

    著者:アラン・ゾラ・クロンゼック
    著者:エリザベス・クロンゼック
    訳者:和爾桃子(わに ももこ)

    発行所:株式会社早川書房

  • ハリーポッターシリーズの魔法世界の辞書みたいな本です。
    意外とハマります!

  • ハリポタ解説書籍は昔から読んでたけど、中でも珠玉の一冊。やっぱり今SCPとか好きなのもこういうのも読んでたからだろうか

  • 第1巻がでたころは、出てくる物のほとんどが目新しく、こういったガイドがないと読み進めませんでした。

    第5巻くらい以降は、それほど目新しいものは出てきていないような気もします。
    それとも、何冊もこういうガイドを沢山読んだために、ハリポタの世界が身についてしまったのかもしれません。

    そんなポッタリアン必携の1冊でしょう。

  • ポッタリアンからするとちょっと物足りないです。

  • 妖精や占いなどについての説明がたくさんあって面白い。

  • まだ全部は読んでいませんが、
    あらゆる魔法世界用語などが事実(史実)とともに書かれていて、
    ハリー・ポッターを読んでいなくてもこれはこれで楽しめると思います。

  • 未読。(2008-02-02)(2016-06-19)(2018-01-07)(2018-12-16)

  • ハリーポッターの世界の価値観がちょっと変わった。よく他の本にも書かれてる有名どころも多かったけど、ガイドの文体も親しみをもてました。登場人物の得意なこととか項目によっては説明されててよかったです。辞書みたいで好きなとこから読めます。

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