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- 本 ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152084873
感想・レビュー・書評
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読了
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さあ下巻だ。スウオ-ムと呼ばれる自己複製する人工生物がまずウサギを襲って殺す。だんだん生命の危険がせまってくる。会社側のスタッフは何かをかくしている。人類の生命を危険にさらすものを製造し、しかも野放しにしている。そして危険性をひたすら隠す。さあこれは3・11以来おこっている東電の福島原発の様相とまったく一致するではないか。マイクルは2002年に書いている。9年たって今日本は大変なことになっている。予言はあたったのです。
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ノンストップサスペンス。怖い。でも良い
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上・下巻一気に読めた。
前半は怖かったけど、後半スウォームのありえない進化に興冷め。
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荒唐無稽すぎ「大腸菌とナノ粒子」ってどうよ。
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