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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784152085160
感想・レビュー・書評
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知的障害を持った妹と一緒にバスに乗りまくる中で、著者自身も精神的成長をしていく・・・。といった、一見良くありそうなお話で実話。ではあるものの、ちっともジメジメしていないところが素敵!こういうものは押し付けがましくするほど嘘っぽくなるけれど、カラッ!と爽やかな読み心地です。
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読んで良かったと思いました。
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知的障害をもつ人が身近にいる人は以外と多い。人口の割合を考えてみればわかるはず。かくいう私もその一人。だから、読んだ。身体的障害と、知的障害はさまざまな面で違う。特に、この本に出てくる妹のような場合、働くべきと思ってしまう人は多いが、私はもっと広い意味で、彼女もみんなの約にたっているのだと思う。そして、その存在のあり方を受け入れているシステムは間違っていないと思う。
・・などと考えさせられたが、問題意識なんかなくても純粋に小説のように楽しめるノンフィクションです。映画も見たいな。 -
主人公と個性的な妹が1年間、一緒にバスに乗って、、、。
妹の日常を一緒に過ごしていく、、、。
その中で、主人公は色々な価値観のバスの運転手さんや妹の友達と出会って。って繰り返しの実際にあったお話。
書き方によっては、暗い重い苦労話になりがちやけど、明るくテンポ良く書かれてるから読みやすかった♪
妹が結構、頑固で我がままなんやけど憎めない( ´艸`)
でも純粋で真っ直ぐな人って感じ。 -
近くにいる人のことって案外知らないのかも知れない。家族はとくにそうかも,自分バージョンの家族の歴史を持っていて,親や兄弟・姉妹がほんとはどういう人間が見えてないのかも。
・実話(名前や町は変えてある)
・軽度の知的障害を持つ妹のベス38歳。仕事一筋の姉レイチェル39歳。始発から夕方まで市バスにのり運転手とおしゃべりを楽しむベスの世界にレイチェルは1年間招待される。 -
姉のレイチェル(39歳)と、知的障害を持つ妹ベス(38歳)の一年間の物語を、間に回想シーンを入れながら綴った物語です。
私は、姉のレイチェルの気持ちに共感しながら、読んでいました。
いろいろと考えさせられる話でした。
〈読了日:2009.5.28〉
〈所在:図書館(067200813149)〉 -
《障害をもつ妹との交流}を書いているのかな?でもなぜ1年間もバスに、乗るんだろう!表紙の絵がかわいらしく、内容は・・・妹ベスのキャラクターが実に魅力的。それにバスの運転手達も個性的で、会話がおもしろい。手紙の最後に、クールなベスよりはカッコいい!
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知的障害を持つ妹とバスに乗るお姉さんの物語。
バスを通して、乗客を通して、いろんな人の姿が見えてきます。 -
べスを通して忘れてしまったないかを思い出させてくれます。自分のなかの大切なものやいままで見落としてしまっていたものがみえてくるかもしれません
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著者で姉のレイチェルは39歳。知的障害を持つ妹ベスは38歳。レイチェルは長年付き合っていた彼と別れて以来、成功だけを夢見て仕事に没頭する日々を送っている。かたやベスは生活保護を受けながら、働かずに暮らしていた。ベスは路線バスに乗るのが大好きで、始発から好きな運転手のバスを次々と乗り継いでは夕方まで社内の人達とおしゃべりを楽しむのだった。
離れて暮らし、あまり連絡も取り合わなかった二人。だがベスの突然の提案で、1年間一緒にバスに乗ることになる。初めはベスに付き合っていたレイチェルだったが、ストレートに愛情を示すベスや社内の個性的な人々と交流するウチに、自分自身が変わっていく。 -
知的障害者を家族に持つ者の苦労。純真な天使などではない、個性が強く、わがままで、常識なんて通用しない妹。あふれんばかりの愛情を持っている妹。そんな妹への愛と嫌悪、障害者の性の問題などが、丁寧に描かれている。
幾島幸子の作品
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