狗 (ハヤカワ・ミステリワールド)

  • 早川書房 (2004年7月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784152085788

感想・レビュー・書評

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  • 五篇からなる短編集です。小川氏と言えば、鬼畜系ノワールな世界観が特徴ですが
    本作はおとなしめに感じられた。鬼畜感が今ひとつで、特徴が生かしきれてないかな。

  • 悪女をテーマにした短篇集。
    適度に後味悪い系。

  • 蝋燭遊戯/老人と膿/You裡/代償/夢の報酬、の5編収録。
    悪女もの短編集というところか。それほどのインパクトはなかった。
    特に「夢の報酬」はバンドの話でバンドに興味がなければ退屈。ラストもある程度は予測できた。
    なぜかこの作家さんにはミステリーという印象がなく、謎解きめいた結論にミステリーだったと安心したりした。
    ところで、タイトル「狗」(いぬ)の意味しているところが、よくわからなかった。
    (図書館)

  • いやもう、本当に気が滅入ります。(褒め言葉)

  • 「悪女」テーマの短編集、といえるかな。どこかおかしくてどこか恐ろしく、どこか惹きつけられる女性が多々登場。そしてどれもこれもがまあなんという結末か。でもこういうのはけっこう私の好きなタイプの物語なんだよなあ。小池真理子さんの初期短篇みたいな雰囲気。
    「蝋燭遊戯」はかなりコンパクトな短篇なんだけれど、毒とユーモアがさくっと効いててお気に入り。こういう結末は予想しなかったなあ。しかしこういう悪戯って案外ポピュラーなのかしら。
    それはそうと「You裡」の舞台になってるキャバクラって……やっぱりあそこだよねえ。

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