- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152086075
感想・レビュー・書評
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むつかしい。
いろんな例えを用いて丁寧に説明してくれているとは感じるが、もっとも肝の部分がわからずじまいだった。なぜ量子を用いると劇的に早く計算ができるのか??? -
とりあえず理解できたのは、
量子の回転を利用したコンピューティング
「ONとOFF両方の可能性がある」という性質による、現在とは桁外れに高速な暗号解読や検索
(地道な総当り的手法ではなく、型で押し出す様なイメージ)
ただし、エラー訂正等の制御が難しく、執筆当時は実験段階だった -
申し訳ないが、あんまり面白くなかった。最後まで期待して期待して…ドボン
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気まぐれな論理。偶然に委ねた結論。そんなあいまいな人間みたいなコンピュータが実現可能!?ちょっと読んでて興奮しちゃいました。
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粒子と波の二面性・ハイゼンベルグの不確定理論・宇宙構造に関係するダークマター・アインシュタインの相対性理論・・key
となる素粒子が量子CP理論へと結びつく?I&Oではなく中間のファジー・グレイが・・世界のすべてを演算する可能性が大・・・神の眼を手にできるか??。 -
<積読状態>
ジョージジョンソンの作品





