パンドラ (下)

谷甲州

• 早川書房 (2004年12月17日発売)

感想・レビュー・書評

[「書肆玉一」さんの感想 · 2014年12月7日]

2004年12月31日、初、並、帯無2014年12月5日、白子BF

[ぽすとёさんの感想 · 2014年2月20日]

上巻の終わりで期待が高まっていたせいか、ちょっと期待はずれだったかな。
宇宙ネタより、森ネタの方がまだ身近だし。

[鈍さんの感想 · 2006年4月8日]

今度はドキドキしながら読みました。広大な宇宙のイメージが胸に焼き付いて、読み終わってからも素敵。このとき一緒に聴いていたゴスペラーズの曲を再び聴くと、パンドラを思い出します。

著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」