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- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152087102
感想・レビュー・書評
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サイコの原作を書いた人
強い刺激がそれを彷彿とさせる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異色作家短篇集の8巻です。
どれも私好みの話ばかりですが、あえてお気に入りを言えば「わたしの好みはブロンド」です。
オチについては私の想像の1つ上をいってました。
思わずそうきたかと思ってしまいました。
「本音」と「うららかな昼さがりの出来事」と「ほくそ笑む場所」と「針」も気に入りました。
「針」は死神の話というか、1人の男のとある運命から逃れられない悲劇の話です。 -
このシリーズの作品にしては「読める」気がした。最初の二編は良いけど、そこからが駄作ぞろいで、「昼下がりの出来事」以降で多少持ちなおしてる。フェル先生ってディクスン・カーのあれかと思った。何となく『ハサミ男』の博士を思い出す。「野牛のさすらう国にて」は何となく神林の火星三部作を連想する。「こわれた夜明け」と「あの豪勢な墓を掘れ!」は意味不明すぎる。「こわれた〜」戦争して、明らかに負けてるのに勝った?「あの豪勢な〜」伝説のバンドのメンバーに恋人を盗られて錯乱した教授がドラムが魔術とか言ってメンバーに詰め寄る
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2009/3/19購入
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