お楽しみはこれからだ! Jazzy Murder (ハヤカワ・ミステリワールド)

真瀬もと

• 早川書房 (2006年7月21日発売)

感想・レビュー・書評

[momodusさんの感想 · 2022年12月7日]

面白くなかった。禁酒法時代のハリウッドが舞台。

[空音さんの感想 · 2011年1月25日]

『雨に唄えば』と同じ時代が舞台のミステリ。
叔父と姪のコンビでの謎解き。禁酒法時代のハリウッドの華やかな印象が上手く出ていたと思う。
最後まで面白く読めた。元警部(叔父)が、好き。

[yotyotyotさんの感想 · 2009年5月17日]

全作とつながっているようなので　さらなる続きに。

著者プロフィール

1999年、本来敵役のモリアーティ教授を主役に据えたホームズ物のパスティーシュ『シャーロキアン・クロニクル　エキセントリック・ゲーム』で、新書館「小説ウイングス大賞」を受賞してデビュー。ホームズ譚の翻案ものをはじめ、歴史ミステリーを得意とし、当時の風俗を織りこ

「2013年 『ベイカー街少年探偵団ジャーナルＩＩＩ 死を招く薔薇の怪事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」