- Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152087829
感想・レビュー・書評
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シーズン3(テレビ的言い方)三部作の第2巻。この巻は動きがあった。特にスターク家。あー、この流れって、と読める部分もありつつ、それはそれで。ティリオンの出番が少ないけど、次はどうなる?
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偶然、昨日がジョンのキット・ハリントンとイグリットのローズ・レスリーの結婚式!おめでとうございます!
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シリーズ第三部②
王の手、タイウィンの謀略により、力を増すラニスター。
野生人の一群から離れ、ナイツウォッチに戻ってきたジョン。
ティリオンと結婚したサンサ。
ベリックの元からハウンドに盗まれたアリアは、あとちょっとだったのに!という悲劇。
奴隷を解放しつつ、着々と大きくなっていくデーナリス。
北部は死人が蘇る青い目の異形人たちの脅威が迫っていることをだんだん知りつつある。
強烈に残ったのは、やはり、ロブとケイトリン。
フレイ公、ボルトンの卑劣さといったらもう…。
裏で糸を引くのはタイウィン。
やりきれない…。 -
年寄り恐ろしい~。
長いこと生きてるだけあると、妙に感心してしまった。 -
図書館で。厚いな~
ティリオンさんは小柄だけど器は大きいとは思う。でも13歳の夢見がちな少女、しかも元皇太子の許嫁には受け入れられないのも無理はないか。
バンバン人が出てきますがバンバン死んでいくので名前を覚えるのがおっつかない… -
相変わらず、先が読めない。
ケイトリンと、ロブはどうなったんだろう?そして、アリアは、どこへ!
ジョンたちは、野生人を止められるのか?サンサは、わりとどうでもよい…ティリオンを受け入れられるんだろうか?
タィウィン・ラニスター公はくえない人物だ。デナーリスは、やっと軍隊を手に入れたけど、まだまだ、ウエスタロスに着いてもいないよー。
それにしても、主要登場人物が、あっさり消えるなんて!エダードとシオンに続いて、ケイトリンまでも?
混沌としたウエスタロス…血なまぐさいなぁ、冬がくるというのに、ちんたら、戦争してていいのか!って思うけど、この裏切りや、争いが生々しく、読まずにはいられない。
希望の欠片もみえんー!
なのに、続きが読みたくなる。
でも、そろそろ疲れてきちゃったなー。
乱鴉の饗宴は、ちょっと間あけないと、読めなさそう。
でも、そうすると、登場人物が、わけわかんなくなりそうだなぁ。 -
結婚式を前に美しい衣装をつけるサンサの印象的なシーンで始まります。
今のところは玉座を手にしているジョフリーの結婚がまたとんでもない展開に…!?
北方で苦難の道をたどるジョンからも目が離せません。
一方、デーナリスの成長ぶりは著しく、ほれぼれ!