エソルド座の怪人 アンソロジー/世界篇 (異色作家短篇集)

  • 早川書房
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本棚登録 : 57
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152088024

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとよく分からないのが多め。再読が必要。

    セクシードールがねちっこくていい作品だと感じた。

  • 好きな作家が一杯です。

    2/13 書名にもなってるG. カブレラ=インファンテの「エソルド座の怪人」は、本当にクラクラしちゃいます。。。

    気が向いたら書き足し書き直しします。。。

  • 異色作家短篇集の20巻です。
    アンソロジー世界篇となっていて、世界各国から集められた話が掲載されています。
    表題作の「エソルド座の怪人」は表題作だけあって面白かったです。
    ノーベル賞受賞作家の書いた「容疑者不明」はミステリ愛読者なら気に入ると思われる作品です。
    ですが、解決はしっかりしていません。
    そこはそれ、異色作家のアンソロジーですからね。

  • 異色作家短編集の有終を飾るのは、若島先生によるアンソロジー世界編。「地球は広い まだまだ続く 不思議な国への長い旅」という帯の惹句が素晴しい。

    ノーベル賞作家が登場するかと思えば、エリック・マコーマックのグロテスクな短編あり、リー・アンのエロティック・ファンタジーあり、ジョイス/柳瀬コンビを彷彿とさせるG・カブレラ=インファンテ/若島正のコンビありと、最後だと思って、やりたい放題。まさに、地球は広い。

    気に入った作品は、「ジョヴァンニとその妻」と、「死んだバイオリン弾き」。「オレンジ・ブランデーをつくる男たち」も、雰囲気は好きだ。

  • 落ちを楽しむというよりは、“奇妙な味”を楽しむ作品が多く収められた短篇集。11篇収録。
    ボルーフカ警部補の内省的で誠実な人柄が好ましい「奇妙な考古学」(ヨゼフ・シュクヴォレツキー)、『フランケンシュタイン』の猫バージョンで、語り口からして楽しい「トリニティ・カレッジに逃げた猫」(ロバートソン・デイヴィス)、めげない男の苦労譚かと思いきや、陰惨なエンディングに驚かされた「オレンジ・ブランデーをつくる男たち」(オラシオ・キローガ。作者の陰惨な系譜も驚き)、バーで飲む馬の訳の解らなさに怖さを感じた「トロイの馬」(レイモン・クノー)、墓荒らしが主人公の「金歯」(ジャン・レイ)は、わかりやすくてすっきりと楽しめた。編者によるとアンソロジー中、最もグロテスクだという「誕生祝い」(エリック・マコーマック)は、とにかく強烈。

  • 2008/4/6購入

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