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本 ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784152088703
感想・レビュー・書評
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読み始めると金額に見合わないほどさくっと読み終わるのはいつものことか。
えっと、いつものように軽快でいつものように面白い。はずなのだけど、なんというかユリとの掛け合いが少ないのかな?
この作品はコンビの掛け合いがメインだと思っている節があるので、今回はそれが不満。
まぁ、悪くはないのだけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
230.初、並、カバ少スレ、帯付
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久しぶり前作がでて、すぐにこの大帝国も出たのですが、前作から感じているパワー不足な感じはあります。
でもそれ以前の作品とはかなり期間が空いていたので無理はないと思えます。
作品全体としては、派手なアクションよりは、ストーリーの意外性や流れを楽しむタイプに変わってきたと思います。
でも二人の会話も減っている感じはしますが、雰囲気はさすがダーティペアだと思います。
どこの世界に行っても負け知らずな二人の今後の活躍に期待大です。 -
サクサク読めた。
初期のシリーズに比べると、ユリとのやり取りの面白さが減ってきているかも。 -
いやぁもう随分前に買っていたのですが、なかなかこの棚に入れられなくて‥‥。
ご心配かけてすみません。
え〜とこの話は無事に完結しました。
読み出すと一気なんですよね、このシリーズは。 -
前編のときは、面白くて「ずるい」と言いましたが、今回はオチに不満で「ずるい」と言います。
いくらバーチャルの世界を舞台にしたからって、犯人がアレでは犯罪トラコン・ダーティペアの意味が無くなっちゃうじゃーん。
最後に惑星が大打撃を被りゃいい、てワケじゃないとおもうの。
《ルーシファ》が絡んでるなら、人間の悪玉を出してください。 -
「ダーティーペア」でヒットしないと思ったら「ダーティペア」だったのねん。前作の続編。電脳テーマパークのハッカーを追い詰める二人と一匹。所詮電脳世界での戦いなんで今一つだなぁと思ってたんですが、最終的にはやっぱりね(^^)
著者プロフィール
高千穂遙の作品





