オリエント急行の殺人 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 2)
- 早川書房 (2007年12月19日発売)


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本 ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784152088826
感想・レビュー・書評
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数日がかりでヨーロッパを走り抜ける豪華寝台列車、オリエント急行。ある日、雪の中で立ち往生してしまった列車の中で年老いた富豪が刺殺された。乗り合わせた名探偵エルキュール・ポアロが、大胆不敵なトリックに挑戦する。
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<MURDER ON THE ORIENT EXPRESS : Christie Junior Mystery>
さし絵/横田美晴
カバー写真:Mary Evans/PPS
装幀/ハヤカワ・デザイン -
20190112
次はオリジナル版で読みたい。 -
僕にもこんな灰色の脳細胞があったら…。
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やはり、大人向けの訳のものを読み直そう。
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最後に「えええええ」と叫んでしまった。
まさかそうだとは。
ミステリは門外漢なので、そういうのもあるんだなと。
山本やよいさんの翻訳は読みやすく
若い頃からハヤカワにどうしてもなれることができなかった自分でも
読みやすい字の大きさだった。
ルビが多いのは、対象年齢を小学高学年以上にしているから、なのかな? -
犯人は噂で知ってたけど、流れが気になって読んでみた。
やっぱり推理小説を読む上で、犯人を知ってたら面白さ半減ですよね。
ネタバレはいかんと、つくづく感じました。
でも、アガサ・クリスティは色んな犯人にチャレンジしてるなァと感動。
めっきりアガサ・クリスティ贔屓な私です。
(*´艸`*)
(2012/12/22 読了)
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