ビリオネア生活白書―超富豪たちはどう稼ぎ、どう使っているのか
途中で断念しようと思います。
フォーブスの本。
アメリカの億万長者の生態を分析した本。
読んでいるとだんだん自分との対比で切なくなってくる内容。
モチベーションが上がらないので途中で止めた。
マイケルデルは26歳でIPOし、何千億円も入手した。
いいなあ。
というのが率直な感想。
現代の錬金術でまだ可能性がありそうなことは、
成長産業の成長分野でいち早く起業し、その分野に参入しようとしているもしくは参入済みの巨人にEXITすることだ。
例えば現代のIT
・インスタグラムが1000億でフェイスブックへ
というのは代表的な話であるが、
もっと水面下で10億から100億のレンジで多数の成功事例が発生している。
特にソーシャルネットワーク、アイフォンアプリ(ゲーム)等が熱い。
今後はどのような領域が伸びるのだろう???
まずは成長する分野を見極めないと、勝者がたくさん生まれそうな分野。
今や、ソフトバンクが5000億超の営業利益で、パナソニックがマイナス7000億円の時代。
携帯インターネット、ソーシャル周りで日本でもバブルが発生している。
今後は違う領域にシフトするのであろうか???