カフェ・コッペリア

  • 早川書房 (2008年11月7日発売)
3.25
  • (5)
  • (22)
  • (69)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 198
感想 : 55
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784152089748

みんなの感想まとめ

幻想的で透明感のある物語が織り成す独特の世界観は、読者にじんわりとした感動をもたらします。ソフトなSFとして描かれたこの作品は、時に不思議な行動や思考のズレを通じて、深い意味を探求する旅へと誘います。...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「リラランラビラン」の主人公がほんまに嫌いで高速読み飛ばししてしまった

  • 2024.02.23 図書館

  • じんわりと染みるように、自分の思考の外側を見てるような気持ちになりました
    ちょっとした歪み、ズレからその後ろ側には思ったよりも深い何かがあるような感覚
    不思議な行動の裏にも意味が悪んだよな、と改めて感じました

  • 関連リンクOver The Moonさんが紹介していた本。

  • 今より少し未来の話。

    恋愛相談にのるAIや、変わったペット、最先端の美容技術などが人間とつむぐ短編集。

  • 今までの同じ著者の作品と同じテイストの短編集。
    まだ発行されて10年経っていないけれど、近未来SFのはずなのに今でも割とありそうな話もありました。そして技術は進歩してもきっと人間の内面は変わらないんだろうな…と思ったり。

  • この人の作品が持つ雰囲気が好き(あるいはこの人の文体と言うべきか)。単純にハッピーエンドばかりではないけれど、どこか前向き。『言葉のない海』『笑い袋』が特によかった。そして、装丁も素敵だ。

  • 日常のSF。短編集。

    近未来が舞台。
    短編集でどの話も面白かったという珍しい本。
    「モモコの日記」と「笑い袋」が中でも一番好きだった。

  • かつて成田美名子や川原由美子が描いていたような、少女漫画SFのような匂い。

  • 「カフェ・コッぺリア」
    ★★★

    「モモコの日記」
    ★★
    「大人が考えてる子ども」役をこなすモモコ。コザカシイですね。むかつきました。

    「リラランラビラン」
    ★★
    あの人、ほんとにいい人だったんだ、と納得させてほしかったけど、消化不良。

    「エクステ効果」
    ★★★
    「持つ者」が「持たざる者」へ勘違い親切心を押しつける話かと思って凄くイライラしながら読んだ。勘違いは私でした。

    「言葉のない海」
    ★★★
    今の人工授精とは切り離せない問題なんじゃないでしょうか。

    「笑い袋」
    ★★★
    あー、こういう話は好きです。完璧に相手を理解するのは不可能だけど、そうするためには言葉って大事。

    「千鳥の道行」
    ★★
    ミステリーを書きたいのかなぁ。ミステリーは、あんまり、向いていない気がするんだけれども。

  • ちょっと未来のお話のちょっとせつない短編集。
    特に「言葉のない海」はもう少し科学が進んだらありえるんじゃないかと思うと
    ものすごく恐くて悲しくて、でもこんな関係はうらやましいとも。

    一編ずつの趣向が違っていて飽きずに一気に読んでしまった。
    ホントは毎日1話ずつ読むのにむいているのかも。

    それにしても…リラランラビラン欲しいなw

  • 今まであまり読んだことが無いSFだからなのか、文体が合わないのかわからないけどなんかしっくりこなかった。

  • タイトルに「カフェ」とついていたので興味をもったのだけど、
    想像したような「カフェ」なストーリーではなかった。(苦笑)
    でもあまり読まないジャンルだったので、新鮮さがあった。
    表題作よりも他の話のほうが好みでした。

  • 科学が進歩してから、人間ってどうなっちゃうんだろう。そんなことばっかり考えながら読んだ。

    「笑い袋」が一番好きかな。
    じわじわあったまる感じ。
    「エクステ効果」は、3回驚かされた。なるほど、そうだったんだ! って楽しく読めた。希望が持てる話。

    中学生の頃に一回読んで、もう一度読み直してもなんか響いた。
    リラランラビラン私も欲しいな。

  • 近未来的で無機質で、それでいて狂おしいほど人間くさい短編集。「笑い袋」が秀逸。老人モノはやられるね。ハードは変わっても、ソフトは変わらないものなのかもしれない。

  • SFです。短編集なのですが、どの話も自分の予想した展開の上を行く感じでした。おまかせハウスの人々よりちょっとブラック。

  • 少し未来の時代に住む人々の話。

    文化の時間は進んでいるが、人の心は今と同じくうつろい悩む。
    それは恋だとか人間関係だとか家族関係だとか。
    未来の技術ととけあって、いささか不思議な空気を醸し出す短編集でした。

    個人的には「エクステ効果」が好きです。

  • 装画 / 中川 悠京
    装幀 / ハヤカワ・デザイン
    初出 / 『小説すばる』2002年6月号、『小説宝石』2002年3月号・9月号、2003年3月号、2004年5月号、2006年8月号、2007年7月号。

  • アイ・アム Iam.の映画て結局どんな出来だったんだろ?

    それはおいといて、これはいつか読みたい

  • 最初読んだときあまり響かなかったんだけど、やっぱり雰囲気や余韻が好きだ。リラランラビランかわいい。

全41件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1963年生まれ。SF作家。2015年、『放課後のプレアデス みなとの宇宙』のノベライズを上梓。他の著作に『おまかせハウスの人々』『プリズムの瞳』など。本作がはじめてのビジュアルブックとなる。

「2016年 『GEAR [ギア] Another Day 五色の輪舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅浩江の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×