- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152090799
作品紹介・あらすじ
夢幻魔実也による怪奇物語の名篇の数々を著者がセルフリメイク。絵柄、構成、結末等を一新した、まさに幻想怪奇漫画ファン必携の一作。
感想・レビュー・書評
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この揺らめく不穏さは陶酔と幻想を誘う媚薬のよう。
艶かしい肌を描く流線は快楽に触れる琴線のよう。
耽溺性のある漫画です。病みつきなるな〜。
旧作の怪奇編も読みます。 -
改訂版らしく、タッチの異なるお姉様方多数。こういう優しい感じの繊細なペン入れよりも、いつもの力強くて元気のいい線の方が好きかも。
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「怪奇篇」を元に作られた「回帰篇」、文芸雑誌月刊ミステリマガジンで連載していた作品+@。
後半の作品は映像作品の様な流れるようなコマ運びが好きです。
10/31/09のサイン会、さやか嬢を描いて頂きました♪
夢幻君は「禁煙しろ」とお茶目なイラスト色紙で高橋先生に言われてるみたいです(笑) -
初版 帯
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いくつか読んだことがある話が混じっていたけれど、文庫版で読んだのかもしれない。
妖艶だけど絵が雑じゃなかろうかと。
エピソードとしては首屋敷が一番好き。 -
マンネリというものは決して悪くない。特に怪奇ものに関しては話の構造は使い古されたものであっても、それはそれで良し。高橋葉介の絵で語られるならまた良し。
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新作が出る度に色気が増す最近の魔実也さま。
僕には出来るのさ!とか言ってちゃちゃっと解決してしまうちょっと強引な魔実也さまも素敵です。
夜会は色気有りすぎでした。色気ばっか気にしてスンマセン。 -
この人は正直上手ってよりは色気が凄い。旧作も今回のリメイクも美しい。