これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学

制作 : Michael J. Sandel  鬼澤 忍 
  • 早川書房
3.85
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レビュー : 943
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152091314

作品紹介・あらすじ

哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー、待望の邦訳。

感想・レビュー・書評

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  • 私の中にある
    どうも、正義という概念が、マンガチックなのだ。
    悪役がいて、それをやっつけるのが、正義の味方というような
    勧善懲悪スタイルのイメージで、そこから出ない貧困な正義だ。
    悪役がいないと正義が生まれないのだ。

    また私は『小さな正義を振り回して』という揶揄するような言葉が好きだ。

    マイケルサンデルは、『正義』の品評会を行う。
    功利主義者の正義。
    自由至上主義の正義。
    アリストテレスだったら、カントだったら。
    と考えることは、正しいという規範が、時代と共に変化し、
    価値観によって、変化する。

    マイケルサンデルは、そのような手法を用いることで、
    正義というものの深淵さをかみくだこうとしているのだろう。

    アメリカが、アフガニスタンまで、戦争に行くということが
    正義から外れている。あくまでも、アメリカの正義だ。
    つまり、皆殺し的な考えしか成り立たなくなってくる。
    そして、アフガニスタンの村人に、命を助けられたことは、
    感謝の言葉もない。
    この村人の人も皆殺しにしてしまおうと思わなかった
    だけ、良かったと言える。

    正義の根拠を、幸福、自由、そして、美徳におく。
    そこから、価値がぶつかって行く。
    美徳、道徳というところに、視点を据えることで、
    ニンゲンの本質に迫ることができるとマイケルサンデルはいう。
    なぜかわからぬが、二宮金次郎を思い出した。

    正しいことをしよう。
    という呼びかけは、様々な価値のぶつかりの中で、
    民主主義を形成し、自分で考えることが、できるようになる。
    自分で考えねばならないのである。

    格差という問題について、マイケルサンデルは、取り組んでいる。
    マイケルジョーダンの収入が多いことを、どう公平にするのか?
    ということについて、テーマとする。結局他人事なので、話題にしやすい。
    誰もが、マイケルジョーダンになれないのだから。
    確かに、格差 ということを、明らかにしている。
    格差社会というテーマは、その設定が正しいのだろうか。
    問題の設定が、どうも正しいと思えないのだが。
    多くの収入を得ている人の資産を分配するという方法で、
    解決するのだろうか。
    マイケルサンデルのエンターテイメントらしい話題というべきか。

    何もすることができない としたら、私のものは、私のものだ。
    たとえば、腎臓を売ったり、自殺をしたり、
    自分を売って、食べられてしまうというようなことを、どう見るのか?
    自分の体と命は自分のものだから、自分の好きなように使って構わない。
    という考え方は、自殺して何が悪いという意見に耳を傾ける。

    南北戦争の時に、徴兵制だったが、
    お金で、身代わりを立てても良かった。
    そのことから、300ドル払えば、徴兵制を免除することが、
    できることになったらしい。
    アメリカは、やはり、発想が違うなぁ。
    日本だったら、非国民である。

    それで、兵隊は、
    徴兵制、お金で代替え徴兵制、志願兵の
    3つの方法がある。
    一番公平に見えるのが 志願兵である。しかし、給与などが高くなる。
    問題は、国民の義務ということに抵触する。

    志願兵がさらに進んで、傭兵制となる。
    2007年7月 イラクで、アメリカ政府が契約している民間人 18万人。
    アメリカ軍駐留部隊が、16万人という。
    契約した民間人は、後方支援業務の担当が多い。5万人は、警備部隊。
    イラクでは、民間人 1200人以上が殺された。
    民間軍事企業のブラックウォーター社は、10億ドル超で、戦争業務を受託した。
    軍隊の作り方も、実にアメリカらしい。
    軍隊の機能は何かを資本主義的にまっしぐらに考えている。
    人殺しも商売なのだ。

    子供が生まれない夫婦が、代理母親と契約を結んだ。
    精子は、夫のもので、卵子は代理母親のもので、
    産んだら、一万ドルの費用を払うとした。
    ところが、代理母親は、子供を産んだら、子供と一緒に逃げてしまった。
    その二人は、見つけられたが、訴訟となった。

    アメリカは、契約と訴訟社会だ。
    日本では、このような事件は起こらないだろう。

    第一審は、契約は神聖なもので、気が変わったといって、
    変えることはできない。といって、代理母親は、全面敗訴。
    代理母親は、最高裁に上告。
    最高裁は、契約そのものを無効とした。
    子供は、夫に親権が確認され、代理母親には訪問権が与えられた。
    文明社会では、金で買えないものがあると判事は言った。

    ところが、科学が進み、卵子も 妻のものが使われるようになり、
    受精卵を 代理母親に、植え付けることで、母親の遺伝的な絆は、
    なくなった。
    精子、卵子、産む母親は、別にすることができた。
    さらに、アメリカでは、コストがかかるというので、
    インドで、アウトソーシングする仕組みができたという。
    4500ドルで、請け負う仕組みで、月25ドルの女性にとって、
    十分な報酬で、その仕事が広がっているという。

    ふーむ。
    何か、とんでもないことになっている。

    わかりやすい事例が、述べられて、それを多面的に考察する。
    そのことによって、功利主義、自由至上主義を説明し、
    カント、ジョンロールズ、アリストテレスに分け入って行く。
    人類の英知はこのように、、奥深いのだ。
    たかが正義、されど正義なのだ。

    正義とは、正しいとは、と常に問いかける。
    ある意味では、アメリカが訴訟社会であるからこそ、
    その腑分け作業が、明確にされるのかもしれない。
    経費削減で汲々とする日本とは、大きな違いだ。

    プロゴルファーのケイシーマーティンの訴訟が、
    ゴルフの本質を、明らかにする。
    障害があることで、カートを使うことは、不公平なのか?
    18ラウンド歩いて、500キロカロリーしか消費しないとは。
    それよりも、精神的にホールにいれるプレッシャーの方が大きいとは。

    アファーマティブ・アクションは、逆差別なのだろうか?
    日本では、考え及ばない アメリカの国の多様性が、
    浮き彫りになっている。
    日本では、同和問題があるが、次は 女子問題となっている。

    ジョンローズが、アメリカ占領下の日本で、ヒロシマの惨状を
    見ることで、深い衝撃を受け、『正義』ということを考えた。
    戦争においても、人間の尊厳と権利は、守られるべきだと
    考えたことが、すごいことだ。
    ヒロシマの原爆投下に対して、正確に批判していることは、
    大切であり、そのようなアメリカ人がいることに、気づかされた。

    少なくとも、日本の戦争は、非人間化していたが、
    その非人間化という問題を、正面据えて考えねばならないだろう。
    アメリカの奴隷制に関して、今の世代が、奴隷を雇ったこともない
    ということから、今でも、そのことを謝罪しなければならないのか?
    というテーマは、日本と中国の関係に深く関わってくる。
    戦争を起こし、中国を占領し、残虐な行為をした日本軍のことを、
    戦争後に生まれた日本人は、どのように謝罪すべきなのか?

    中国の持つ多様で少数民族がある国は、アメリカと似た部分がある。
    しかし、それは、アメリカと中国の方法論はずいぶんと違う。
    中国には、基本的人権が、確立されていない。

    マイケルサンデルはいう
    『自分を拘束する責務はすべて自分で決める。』
    この言葉は、ずいぶんと重い。
    マイケルサンデルの言いたいことの中心は、そこにあるのだろう。

    大きな正義を振り回すマイケルサンデルが、眩いばかりだ。

  • ハーバード大学の人気講義「Justice」(正義)をもとにした邦訳版。
    いやー、おもしろかった。とにかくスリリング。一気に読んでしまった。まるで講義を受けている気になる。

    サンデル教授は、具体例を引用しながら古今の哲学者たちの正義にまつわる議論を紹介していく。
    そしてそれをもとに自由至上主義、自由主義、共同体主義の思想を紹介し、これら此処の思想は正義をどのように捉えているか論じていく。
    その手法は分かりやすく、読んでいておもしろい。学生に受けているのはこの点が優れてるからかな。
    サンデル教授は共同体主義者(コミュニタリアン)だ。本の最後で教授は自分の立場を言明し正義についての見解を述べている。
    コミュニタリアンの主張は「価値に対して中立な正義は存在しない」。
    簡単に言えば「政治は道徳にもっと関われ」ということ。政治が道徳に関わる危険性を分かった上で教授はそう主張する。
    本のなかでは「共通善に基づく政治」という言葉を使っているがその具体的内容は分からない。

    社会の問題を理解し解決していく上で価値観やモラルにもっと政治は関与しないと正しい行いは達成できない、という。
    賛同するかどうかは別として、サンデル教授の正義についての見解は示唆に富む。とくにこれからの複雑化する社会を生き延びるためには一考に価すると思うが。

  • 正義について知りたくて読書。

    日本だとあまり論じられることが少ないように感じる正義とは何か。
    倫理、道徳など、人は何を根拠にして判断しているのかを考えさせてくれる。

    歴史的にアメリカには階級は存在しないといわれる。しかし、人種差別、職業差別、出身差別、宗教差別などは公然と残っている。だからこそ正義、自由などを自己主張して議論する必要があるのだと感じる。日本にも当然ながら各種差別は存在するが、アメリカほどないためにこの手の議論はあまり必要とされていないのだと思う。

    今、話題になっている大阪市職員に対する入れ墨調査も然り、どうして公務員だと入れ墨はだめのか。そもそも入れ墨の有無がどうして社会的な話題となるか。私たちは誰も明確な根拠は持っていない。

    正義とまでいかなくても善悪の判断ができないと、生活すらままならないと思う。だからこそ、自分の中で根拠を持ち、善悪を破断する価値基準を持っている。歴史、文化、両親、接した人たちに影響されつつ価値基準を構築して日々の行動基準としている。

    正義についてしっかりと考えたことはない。もっと勉強剃る必要があると感じる。どうしてこれを正義だと考えるのかという自分の正義を疑ってみる必要がある。そして、一度、自分の中の正義を崩して、本当に正義なのかを考えて見ることも大切だと思う。

    カダフィ大佐を殺害したことは正義か。
    殺人者へ死刑判決を下すことは正義か。
    韓国で発見される人肉カプセルを服用することは正義に反するか。

    人身売買。臓器売買。安楽死。売春。堕胎。不倫。同性愛。性転換。

    難しい・・・・。

    帯で紹介されている「ハーバード白熱教室」の動画を見つけたので、見て理解を深め、インプットを増やしたい。

    読書時間:約1時間5分

    本書はお借りしています。有り難うございます。

    • だいさん
      私は、少し異なった考えです。
      正義の(判断)基準は、自分にある。
      自由の国では、自己主張することが「正義」である。階級や差別は、他人が判...
      私は、少し異なった考えです。
      正義の(判断)基準は、自分にある。
      自由の国では、自己主張することが「正義」である。階級や差別は、他人が判断していることでは?
      2012/07/10
  • 本書は自己啓発本やノウハウ本のように気持ちを奮い立たせたり、何かを明確にアドバイスしれくれる本ではない。この点であらぬ期待を持って読んだ場合は、ギャップを感じ面白さを読み取れない可能性が高いので注意が必要。

    本書が読者に唯一教えてくれることは、「社会は相反する考え方を持つ者どうしで形成されている」ということのみである。そして、自身が考えるべきことは「そんな社会で自分が生きるために必要な正義とは何か」であり、自身が考える際に必要な事例が高い質で書かれている本である。

    一部繰り返しとなるところもあるが、哲学者とは「自らが何らかの解を出すのではなく、解を出すための道筋をわかりやすく示し相手に深く考えさせる手段だけを述べる」ことだと私は思っているので、その観点から著者は立派な哲学者の一人と考える。

  • 数年前に日本メディアでも話題となったマイケル・サンデルの一冊。哲学の入門として一般書を購入した。メディアでは具体例ばかりが取り上げられていたが、この本はそういった具体例を根拠に”「正義」とはなにか?”という問いに対する研究がなされている。
    本文では、正義に対するアプローチが3つ取り上げられている。
    1.功利主義(ベンサム)
    2.リバタリアニズム(カント、ロールズ)
    3.共通善(アリストテレス、筆者)
    どのアプローチが正義について考える際に有効なのか。
    功利主義は本文中で早々に切り捨てられている。というのも、功利主義は正義を計算上で扱っている点及び個人について深く考えないという全体主義的な面で、明らかに他の2つより劣っているというのだ。
    さて、リバタリアニズムと共通善について考えた際、最も大きな対立項は「正義は道徳的立場によるものか」という点である。各主張の要点をまとめてみると、
    カント…正義は定言命法(普遍的、人格の尊重)・義務・自律によるもの
    ロールズ…正義は各人の立場を捨てて決定されるべき仮説的なもの
    リバタリアニズム的観点からすれば、道徳的立場を正義の議論に含むことは、価値観の押し付け、自由の剥奪に繋がる可能性を懸念する
    アリストテレス…正義は善き生(個人の長所を活かすこと、国家の最終目標)を基礎とすべき
    筆者…種々の問題は道徳的立場の議論を要する(リバタリアニズムは道徳的立場の不一致を理由にその議論から逃げている)ため、正義は各人の物語的立場を踏まえるべき
    私考…この本にある様々な”容易に答えられない問い”の例を見る限りは、正義には柔軟性を持たせるべきなのかなと感じた。(まんまとサンデルに嵌められている気がして癪だが)
    メディアの取り上げ方からこの本で彼の言わんとすることにたどり着くことは無理だろう。彼の提示する具体例は哲学的思考のために用意された主張者にとって「都合のいい例」であり、それについて考えさせて視聴者を分かった気にさせるメディアは、論点のすり替えという名の情報操作とでも言えるのではなかろうか。

  • 頭いい学校の先生の本って難しいんじゃないかな・・・

    と思っていましたがとても読みやすかったです。
    難しい言葉でもわかりやすく噛み砕いてあってとても良かったです。
    高校生でも十分読めましたしいろんなことを考えられてよかったです

  • 多元的な価値観が混在する現代
    我々は一体何を正義に掲げればよいのか
    対立する価値観を比較・検証することでこれからの正義の方向性を示す

    読み応え満点。
    理解する為に何度も後戻りしながら読んでいた。自由の定義が難しいこともよく分かった。

    政治に道徳と宗教を持ち込む事を嫌悪する現代社会。それはリベラルな公的理性を超える行為だという見方。しかしこの議論は強制と不寛容への道を開く事になる。これからの社会は、道徳と宗教を嫌悪するのではなく、そこから学び取る姿勢が重要だ。



    満足した豚であるより不満足な人間であるほうがよい

    愛国心からの誇りを持つためには、時代を超えたコミュニティへの帰属意識が必要だ

  • 昨年の話題作がブックオフで安く売られていたので、遅ればせながらという感じですが読みました。

    久しぶりに哲学的な問題に真剣に取り組まされて、本当に面白かった。
    ただ、哲学に一切触れたことのない人が、初めて読むにしては、難しいところもあったのではないかと思う。具体的な事例で問題提起をしている段階は誰でも興味を持って読めるが、観念的な話になってくると、私もなかなか難しくて、読み進まない箇所もあった。

    リバタリアンvsコミュニタリアンの対立は、私の中で「セックスとオナニーのジレンマ」と名付けられている。
    高校の時に自分でその哲学的な問いに気付き、勝手に名付けた。今になってみても、非常に良い命名だったと思っている。

    著者は言う。複雑な問題について色々な観点から深く議論をする事が重要である。
    何故か。

    複雑な問題には、根本的ないくつかの重要な価値観が対立している事が多い。

    「人を殺してはいけない」
    「人間は誰しも自由な存在だ」
    「犯罪を犯したものは相応の罰を受ける必要がある」
    「努力をして頑張った人は報われるべきだ」

    それぞれが対立するケースがあった時、何を優先すべきなのか。いくら議論をしても、ひとつの答えにたどり着く事はない。しかし、さまざまな人といろんな角度から議論をすることで、自分が本当に大切にしたいと考える事が、徐々に明確に浮かび上がってくる。

    日本は、会社でも学校でもディベートが足りなすぎる。練習不足なので、論争が建設的な批評にならずに、だんだん感情的になってきてしまう。

    まずは身近な事から議論の練習だ。

  • 話題になっていたので読んでみました。
    ニュースを見ていると、「正義」って1つしかないように感じてしまうけれど、結局正義なんてものはその人が依って立つところ次第で変わるものなんだなぁ、と感じました。
    読みやすくなっているとはいえ哲学書なので、多少読むのに疲れてしまうかもしれません。

  • NHKで放送されていた番組を一冊の本にしたもの。

    政治学者マイケル・サンデルの「正義」についての考え方が垣間見える。ハーバード大学でホールを満員にする授業というだけあって、サンデル教授のトークの力は強力で、普通の大学生では小手先を捻るようなものだろうと思う。日本の大学ではなかなか「正義」のような大上段に構えた概念の講義はなかったし、ハーバードの学生の思考も僕らとそんなに変わりないので、これがNHKで大変好評だったというのも頷ける。


    表層的なところで「5人を殺すか、1人を犠牲にするか」問題を考えるのも面白いけれども、やはりこの授業はサンデル教授が学生たちの意見を組み上げて的確な議論をすることで、ルールの形成を模擬体験させているところにポイントがあると思う。

    5人殺すか、1人を犠牲にするかという議論に確たる回答はないと分かった上で、それでも合意形成を図ろうとするのが政治だし、サンデルが政治哲学の教授であるというのは、そういうことを考えることが重要だ、という土台があるのだと思う。

    古代から現代までの正義に対する代表的な考え方を踏まえつつ、感情によらない合意形成を求めるというのは、西欧では徹底される理屈で、さらには東洋が徹底的に敗れた理屈でもある。簡単な例を聴いて「こうすればいいんじゃね?」と答えを探すのではなく、右か左かしかないときにどう舵を切るべきかを問うている本だと思う。

    それを知らない政治家が海外に出ても無視されるか蜂の巣にされるだけだよね。

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