トッカンvs勤労商工会

著者 :
  • 早川書房
3.84
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本棚登録 : 813
感想 : 147
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152092137

作品紹介・あらすじ

7月の人事異動を経て、新メンバーも加わった京橋中央税務署を揺るがす大事件が発生した。あの、悪質な滞納者から隠し財産を差し押さえまくり、顔がハスキー犬のように怖くて、"京橋中央署の死に神"と恐れられる、特別国税徴収官(略してトッカン)-鏡が、担当の滞納者を恫喝して自殺に追い込んだとして、遺族に訴えられるかもしれないのだ。しかも原告の背後には、税務署の天敵・勤労商工会がついているという。勤商の弁護士・吹雪敦は、正義の名のもと、ぐー子たちをあからさまに挑発。鬼上司のピンチにぐー子(トッカン付き徴収官)は真相究明に立ち上がる。しかし当の鏡は何もするなといつになく消極的。ぐー子自身も計画倒産に関する別の案件でにわかに忙しくなり、八方ふさがりのところへ、思わぬ助っ人-鏡の過去を知る人物が現われた…。面白くって、ためになって(ぐー子の活躍と税金情報当社比1.5倍盛り)、明日への希望と感動が熱く胸に広がる、大好評の職業エンターテインメント『トッカン-特別国税徴収官』続篇。

感想・レビュー・書評

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  • 365ページ
    1600円
    6月1日〜6月3日

    新メンバーが加わり、ぐー子も少しずつ成長している様子。新たな登場人物、勤商の弁護士、吹雪は、外商のあの人を思い起こさせた。

  • 面白かったですね。
    どうなるのか先が読め無くてワクワクしました。
    読んでいるうちになるほどと納得の行く展開でした。
    次の第3段が楽しみですね。

  • トッカン、第二巻。今回は鏡は所々登場はするが、メインはぐー子。話の内容はテレビで既に出ていた話がメインであったのでそれなりに面白く読めたが、やはりテレビは一話一話完結に近い形で進んで行くところと本のように全てが絡まって進むところはやはり本はいいねえと思うね。テレビより本の終わり方がぐー子と父の会話のところで終わってほのぼのしてとても良かった。成長するぐー子を見て次が楽しみです。

  • がんばるぐーちゃんに励まされます。

  • また新たな問題が勃発する税務署。
    勤労商工会の弁護士がずいずいでしゃばる裏には隠された秘密が!

    3も楽しみ♪
    鏡さん元妻の布石はどうなるのかな?

  • 自分も「体裁」を取り繕ってそれに囚われているのでは・・・と考えさせられました。

  • Audibleで聞きました。
    ナレーションが素晴らしいです。池澤春菜さんのナレーションが上手すぎて、彼女の本来のアニメを聴いている気分になります。
    内容的には1をそのまま踏襲した2巻目ですね。国税と法律が勉強になりました。

  • ぐー子の苦悩がとても共感できてしまう。隙間ほしいよ隙間。それでもめげずにふんばり続ける彼女は、私から見れば十分立派だけど。大きな話の流れの中にいろんなエピソードも入り交じり、最後まで楽しめた。

  • 本作もすごく面白かった!!
    今作ではぐー子の過去が明らかになりますが、ネタバレになるので伏せておきます…
    (途中、あの人気キャラの名前が出てきて吹きましたwww)

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著者プロフィール

1976年兵庫県生まれ。2000年『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。主な著作に「トッカン」シリーズ、「上流階級 富久丸百貨店外商部」シリーズ、『メサイア 警備局特別公安五係』、『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』、『マル合の下僕』、「カーリー」シリーズ、『剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎』、『主君 井伊の赤鬼・直政伝』(文藝春秋)など。2013年『カミングアウト』で第1回エキナカ書店大賞を受賞。漫画原作も多数。

「2023年 『忘らるる物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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