SFが読みたい! 発表!ベストSF2011(国内篇・海外篇) (2012年版)

  • 早川書房 (2012年2月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784152092755

作品紹介・あらすじ

年間ベストSF発表、サブジャンル別ベスト、上位作家インタビュウ、SF関連書籍&DVD目録で贈るガイドブック最新版。特別企画として、21世紀最初の十年に刊行された傑作100ガイドを掲載

感想・レビュー・書評

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  • top20で既読は、国内4作品、海外2作品のみ。積読状態の本が多め。
    個人的にこの年は、バチガルピ『ねじまき少女』の年。
    五代ゆう、瀬尾つかさ、長谷敏司、ゲイル・キャリガーのようなラノベ寄りの作家さんの作品もしっかり評価されていて嬉しい。
    『アバタール・チューナー』『エステルハージ博士の事件簿』『空の都の神々は』あたりの特に気になる作品は、しっかりと購入済みで助かる。あとは読む時間があれば…。

    以下、気になった作品
    『ダイナミックフィギュア』三島浩司
    『ジェノサイド』高野和明
    『約束の方舟』瀬尾つかさ
    『奇蹟なす者たち』ジャック・ヴァンス
    『ダールグレン』サミュエル・R・ディレイニー
    『ドクター・ラット』ウィリアム・コッツウィンクル
    『シリンダー世界111』アダム=トロイ・カストロ

  • 自分の読書スピードや積読量を顧みずに新たに読みたい本が増えまくる。

  • 最新版。

     良かった。読みたい本、読みたい作家さんをたくさん見つけた。とてもうれしい。さっそく図書館でブックマーク&予約しているんだが、瀬名さんの「希望」がない。買おうかな。

  • 昨年2月に仙台文学館で開催された、瀬名秀明・巽孝之・小谷真理の3氏によるトークセッション「科学と文学の境界を超えて」の内容が採録されていたので、思わず衝動買い。芥川賞の発表前日に行われたという円城塔氏へのインタビュウもあります。

  • 今年もこの季節がやってきました。
    昨年、2011年に発表された書籍の中から、ベスト作品を選出する、SFランキングの発表です。
    ランキングだけでなく、各作品の書評、SF作家、評論家による座談会や、インタヴュー、SF映画の紹介や、これだけは読んでおきたいオススメ本が紹介されています。
    本好きの女の子たちを描いたCOCOさんのマンガ「今日の早川さん」も掲載♪

  • 二年ぶりに買ってみました。大森&山岸コンビによる、ベスト評が楽しい。銀背世代ではないですが、新シリーズはわくわく。

  • 『クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー』七位、おめでとうございます!!

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