インサイド・アップル

制作 : 依田 卓巳 
  • 早川書房
3.39
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本棚登録 : 421
レビュー : 57
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152092830

作品紹介・あらすじ

カリフォルニア州クパチーノのアップル本社、通称「インフィニット・ループ」。その敷地内では日々、いかなる体制のもとで、誰が、何を、どのように動かしているのだろうか?クック新CEO率いる経営陣、社員研修、キャリア開発、意思決定システム、社内競争。誰もが知りたかった「組織としてのアップル」の全貌を、元幹部・社員ら数十人の証言で初めて明らかにする全米ベストセラー。

感想・レビュー・書評

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  • スティーブ・ジョブズではなく、アップルという会社そのものに焦点を当てた本。秘密のベールに包まれたアップル社員の働き方が露わになる!と期待して読んだが、役員・幹部の話が多く、スティーブ・ジョブズとどう関わってきたかという記述が多かった。

  • 「フェイスブック 若き天才の野望」で検索したら、ヒットした本。
    読んでみよう!

    対外的には華やかな印象があり、熱狂的なファンを持つ アップル製品と
     極端な秘密主義を貫いて会社を経営してきたスティーブ・ジョブズ。
    その全貌が、紹介された本です。
    暴露本ではなく、公平で客観的なビジネスの視点で、書かれています。
    あまりにも、他の会社と経営思想が違うので、何かの参考にするというより 
    読み物として面白いし、これからのアップルを見ていく上のヒントになりそうです。

    2012/9/16 予約 9/29 借りる。10/13 読み始める。10/28 読み終わる。

    内容と著者は

    内容 :
    ジョブズ最大の遺産は「究極の組織」だった! 
    経営陣、社員研修、キャリア開発、意思決定システム、社内競争など、
    「組織としてのアップル」の全貌を、元幹部・社員ら数十人の証言で明らかにする。

    著者 :
    イリノイ大学で歴史学および政治学の学位を取得。
    『フォーチュン』誌シニアエディター。専門はテクノロジー・金融。

  • なぜ、アップルだけが成功しているのかその理由がよくわかる本。しかし、正式の取材をせずによくここまでの本がかけたと思う。取材力に恐れいる。でもそのおかげで、アップルがなぜ他の企業をぶっちぎる絶好調を維持しているのかがよくわかる。なんにせよこれまでアップルはジョブズの会社だったということだ。今後のジョブズ亡き後のアップルの動きが他の企業の真の参考になるだろう。

  • 著名人や有名企業について書かれているダメな本の末尾には大抵「〇〇に質問を送ったが、未だにその質問への答えは届いていない」というニュアンスの一文が入っているものだが、この本にも入っていた。
    全くインサイドな内容ではなかった。あと翻訳も読みづらかった。

  • ジョブズがメインで語られるアップルについて、アップルという企業体にスポットを当てた独自の視点で書かれた本。
    iphoneのリリースなどギリギリまで明かさないなど秘密主義的なことは以前から聞いていたが、社内でもプロジェクトに応じて社員間でも秘密主義的な組織形態であったことには驚きだった。
    徹底的なトップダウンと官僚的な縦割り組織。まさにジョブズの意のもとになる合理的な巨大組織。
    ピーター・センゲの学習する組織の対極のポジションに位置する様な組織。
    著者も語っていたが、ジョブズ亡き後のアップルの行く末がたいへん興味深い。

  • アップルは秘密主義で垂直統合で成功した。

  • 著者は、フォーチューン誌の記者。アップルのジョブスに焦点を当てた書籍やアップルの経営戦略に焦点を当てた書籍はおおいものの、本書はアップルの組織(人物)の焦点を当てて書いている。

    ジョブスというカリスマの下でどのようにして会社がなりたっていたのか、発行年の2012年のジョブス亡き後でどのように組織と人が絡むのか、興味深く読み進めた。

    若干発行年から時間がたっているので、アップルの地図問題でフォーストールは辞職したりという現実がすでに起こっていたりするが、執筆当時の人間関係や組織がわかって興味深かった。

  • Inside Apple:
    How America's Most Admired - and Secretive - Company Really Works ―
    http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/111255.html

  • アップルの組織構造について語っていると称する本。

  • アップルにおけるプロジェクトや教育についての内容を、スタッフ目線で書かれている。これまでの本はジョブズ目線だったが、実際の従業員は何を求められているのか。 例えばたったひとつの「閉じる」ボタンにさえ、追求に次ぐ追求。こういう姿勢は日本の古き良き職人の仕事に通じるものであり、アップルの強さはここにある。 ジョブズ没後の出版ということも関係するかもしれないが、これまであまり書かれていなかったティム・クックについての内容も多い。 とりあえずシンプルであることはいいことだ。

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