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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152093349
作品紹介・あらすじ
19世紀初頭、写真の発明からすべてがはじまった。映画、テレビの時代をへて、インターネットの動画サイトが隆盛を誇る現在まで、多様な映像メディアが生まれては様々な「イメージ」を作り出し、私たちの日常を大きく変えてきた。それらの「イメージ」が見せるのは、果たして実像なのか、虚像なのか?モノクロの家族写真から、選挙戦を伝えるテレビ、ハリウッド映画のヒーローたち、そしてフェイスブックまで、ハーバード大学の気鋭の研究者があらゆる視覚メディアと切り結ぶ、映像文化論の最前線。
感想・レビュー・書評
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誰でもどこでも写真や動画を撮れる今。影像の中の完璧なイメージとは?ハーバード大研究者の映像文化論。序文は著者の夫のサンデル教授。
The book about visual culture written by a researcher of Harvard. -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784152093349 -
第1章 絵のように完璧な写真
第2章 神話的な映像と映画のヒーロー
第3章 本人とポーズ
第4章 さらけ出されたイメージ
おわりに シャッターチャンスの時代
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