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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784152093530
作品紹介・あらすじ
インターネットは今日の世界を支える最重要テクノロジーだ。しかし、その物理的な実体はどこにあり、誰が運用しているのか? 著名ジャーナリストが渾身の取材を敢行! IT系ノンフィクション
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
インターネットの物理的な実体や運用の実態に迫る本作は、驚きと発見に満ちています。特に、膨大なケーブルやデータセンターの存在を具体的に示すことで、インターネットが単なる抽象概念ではなく、リアルな技術であ...
感想・レビュー・書評
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Internet
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インターネットって物理的にモノとしてケーブルやら大量の電力を必要とするデータセンターやらがある。決してクラウドの向こうに隠れているわけじゃない。
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似たような疑問を持ったことはあったけど、実際に見るとこんなことになってるんだ!予想以上のぶっといケーブルに驚き。
もう少し文章にまとまりというか、要約されていると読みやすくてよかったな。途中から読むのが辛くなり飛ばし読みしました。 -
知ってる名前(場所、人(≠ 知り合い))がたくさん出てきて楽しかった。そう、インターネットにワクワクしてた頃を思い出せて楽しかった。最近は少し疲れてきてた気がするけど、あの楽しさを今度は後進に伝えないと、という思いを新たにした。
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インターネットの物理的な場所を辿ったルポ。
IXから、光ケーブル、データセンターまで、自分は仕事上ある程度は意識しているが、たぶん多くの人はインターネットを使っていてもほとんど意識をしないインターネットのその「場所」とさらには歴史的な意味での「時間」をその足で世界中訪ねている。
面白かったかと言われると何とも言えない。分かるが、何を読ませようとしているのかが伝わってこないんだ。せっかくいい題材に目を付けたっぽいんだけれど。
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ロンドンのテレハウスが「ヒースロー空港のインターネットビル版」とまで言われているとこの本で紹介されているのは驚いた。KDDIが1990年に開設した、と書かれているが、もちろんその当時はKDDだった。
「あるエンジニアが、テレハウス・ノースを〝ヒースロー空港のインターネットビル版〟といったが、その意味がわかった。ただし、ここはとんでもなく重要だった。世界でもっとも接続されているビルという現状が、床材の剥がれを埋めあわせていた。この点についていえば、ここはそういうところだった――改善することはほぼ不可能だった。ロンドンは通りが狭すぎると文句をつけるようなものだった。」
テレハウスで銅の採鉱をすればひと財産築けるというのが定番のジョークになっているとのこと。本当かな。
日本も大手町がハブになっていて、それは歴史的な経緯があり不可逆的だ。ニューヨークの話もとても似ている。 -
面白いテーマなのに作りが悪くて、本としては面白くない。
文章力があまり無いのに推敲されない紀行文がだらだら流れるし、どう考えても写真、図版をバンバン入れるべき本なのにほとんど無い。
Googleのきな臭さは興味深かったが、それにしても、もっと編集して再構成して欲しい。
同様の企画を日本で行い、門前払いの嵐になるところを余すとこなくきちんと伝えて欲しい。 -
グーグルすれば検索結果が画面に表示されるし、アマゾンで買い物したら宅配便で届けられる。その間には何も内容に感じられるほど便利になってしまったが、ネットワークでつながっている以上、あちらとこちらとの間にはケーブルがあるし、大きな分岐点にはとても大きな交差点がある。
実際に各地にあるネットワークの交差点における、各国を結ぶ海底ケーブルや各プロバイダとの相互接続を行うルータやケーブルを写真で見ると、当たり前ですが本当にケーブルがつながっているという実感が湧いてくる。蛇口をひねれば水が出てくるように、当たり前になってしまったインターネットだが、一度実際を知っておくにはちょうど良い本である。 -
インターネットはモノとしてはどういうものかをレポートしてくれていた。考えたことのない視点でした。
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インターネットの物理的な面の話。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784152093530 -
インターネットが実体のあるものだというのは、考えてみれば当たり前なんだけど、それを意識することはあまりない。
面白そうなテーマで、期待して読み始めたが、地名も用語もよくわからないものが多く、何とか頑張って読み終えたという感じ。 -
インターネットにお世話になっている人は数知れず。モクモク羊もその一人だが、インターネットとは何かなんて哲学的なことを考えたことがなかった。
著者がインターネットの冒険に旅立つきっかけを与えたのは、リスだった。家のケーブルをあの歯でかじったのが原因で、インターネットが使えなくなったとある。そこから著者は「大人の社会科見学インターネット編」(訳者の表現)を、やってみる気になった。人生何が影響を与えるか分からないものだ。まさかという名の坂はあるが、まさかリスが啓示を与えるとは著者も思わなかったに違いない。
著書を読んでいくと、インターネットの世界は、バーチャルな空間に限定されない果てしない世界が広がっている。接続ひとつとってもいろいろなドラマがある。
著者に書くきっかけを与えてくれたリスに感謝したい気分だ。何しろこうやって著書を読むことができるのだから。 -
インターネットを機能させている通信線や光ファイバー、ルーター、大小のネットワーク接続ポイント、海底ケーブル、データセンターといったインターネットの物理インフラを見たいと思い立ち、世界中を旅した著者のルポ。
ある事件を機に、著者は、自宅のパソコンやモバイル機器がインターネットに「つながっている」ことを実感し、実際に、どこでどうつながっているのか、そもそも、インターネットの実態は何かを調べ始める。社会の重要なインフラとなったインターネットは、セキュリティの関係から秘密ばかりかと思いきや、案外オープンで、著者は、高性能の通信機器や光ファイバーだらけの施設を見て歩き、それを本書で報告しつつ、その歴史についても触れている。
書かれている内容は、おおよそ予想どおりで、それほど驚きはないが、グーグルのデータセンターが閉鎖的・排他的であるのに対し、フェイスブックのそれがオープンという対比は、面白かった。
ただ、文章が少し生硬く、読みにくさを感じることが結構あったのが残念。翻訳の問題なのかもしれないが、もしかすると、原文が少々難解で、それを忠実に翻訳したのかもしれない。
アメリカとヨーロッパの話が中心だが、地理的によく分からず、地図で調べることもあった。そんな中、所々だが日本のことが出てきて、具体的なイメージが沸いて、ほっとしたりもした。
本書を読まなくてもインターネットを使うのに支障はないが、読んでみると、インターネットのバックボーンを実感できて面白い。 -
インターネットの物理的な側面、海底ケーブルやIXを扱っている
世界各地のIXやデータセンター訪問のエッセイが主で、技術的な側面をもう少し掘り下げてもらえれば良かった
もっと詳しい本やもっと面白い本は多くあるので特にオススメはしないが、暇な時に図書館で読むくらいはいいんでないの -
TCP/IPが採用されてインターネットが登場すると目覚ましい成長が始まった。
インターネットの歴史はインターネットの比喩の歴史であり、誰もがこのジレンマを手探りしている。
伝統的にぴあリングは一時キャリアと呼ばれている排他的なクラブからなる大手インターネットバックボーンンによって支配されてきた。 -
1 地図
2 ネットワークのネットワーク
3 接続だけが
4 インターネット全体
5 光の街
6 もっとも長いチューブ
7 データが眠る場所
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