- Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152093646
作品紹介・あらすじ
困難を乗り越え、幸せな結婚をしたアナとグレイ。しかし身辺では放火、ストーキングなど不穏な出来事が続く。誰かが二人の幸福を妬んでいるのか。〈フィフティ・シェイズ〉三部作、待望の完結篇
感想・レビュー・書評
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フィフティ・シェイズ・フリード(上) (リヴィエラ)
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【再読】ダーカーを読んだので引き続き。いよいよ結婚でそのあとのハネムーンではCEOの変態っぷりが( ̄▽ ̄)で、アナは可愛いんだけど傲慢ぷりも鼻につくのよね。でもって二人とも仕事しよう〜
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ちょっとアナが勝手すぎるかな…という印象を受けました。ちょっとケンカしては、身体で解決…みたいな展開も飽きました。下巻が少し厚いので、読み切れるだろうか…
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15.dec.25
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富豪と無垢女性との出会い~その発展過程が、事細かに表現されている。
気持ちの移り変わりは面白いが、情事の内容ばかりが多くなり、エロ本と化している…苦笑 -
またまたひと波乱ありだけど、最初のインパクトからするとだいぶ普通の(?)恋愛ストーリーに。
とりあえず、二人の幸せを願って最後まで読みます。 -
新婚ホヤホヤの二人。
相変わらずの仲良しだけれど、誰かに狙われて危険な二人。
クリスチャンの俺様っぷりは健在。
初めは微笑ましいなぁと思えたけど、何だかくどい。 -
■ 1429.
〈読破期間〉
2014/3/8~2014/3/15 -
本作も第一作、第二作同様、アナことアナスタシア・スティールとクリスチャン・グレイの物語で、本編の99%以上がアナの目線、殆ど一人称で綴られて展開する。
本作にも、シリーズ全編に盛り込まれている官能的な描写は見受けられるが、本作は「ロマンチックな事件モノ」というような雰囲気も在る。アナは、実際非常に危険なことをする羽目になってしまう…