夢幻紳士 新・怪奇篇 (夢幻紳士シリーズ)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 182
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152093998

感想・レビュー・書評

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  • 実は早川書房から出ている「怪奇篇」「迷宮篇」「回帰篇」どれも未読。。。

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    「著者の代表作中の代表作、夢幻魔実也の〈夢幻紳士〉シリーズ、新たなる怪奇夜話。
    蝉(せみ)は鳴き、猫ビルは佇む。人形(ロボット)は恋し、髪長姫(ラプンツェル)は閉じ籠る。首は飛び、男と女はぐるぐる追いかけ回り、少女たちは隠れんぼをする。鴉(からす)はあるものをくわえ、夜の悪魔は淫らに振る舞い、男は蟲(むし)に変身し、妻は夢遊病になってしまう。夢幻紳士があなたを複雑怪奇なストーリーへご案内します。」

  • 女性の艶やかな表情がいい。
    変身とか融合とか、グロテスクな表現もこの画風のお陰でマイルドになっている気がする。
    回帰と怪奇ということか?
    繰り返しと言葉遊びも面白い。

  • 静謐なホラーに加え、青年魔実也の妖しい美しさを堪能。怪奇編シリーズはこれだからいい。見方を変えればスラップスティックな話もあるのは珍しいけど、ホラーとギャグは紙一重というやつでしょうか。

  • ぎくりとさせられる、にやりとする、葉介節。夢幻魔実也はこのシリーズでは輪郭や髪の質が女性的。けれど内容は色っぽい成分が多め。

  • ハヤカワミステリ連載の夢幻紳士シリーズ。ほとんど骨だけのストーリーに流麗なタッチの絵が肉をつけるような作風になっとる・・・

  • 夢幻君新刊。今回はいつにもましてエロい感じが・・・フフ(#^.^#)
    地元の本屋のうち一店舗のみ、しかも大抵一冊しか入荷しないので無事ゲットするために発売前後はその本屋に毎日のように通いました(笑)

  • やっぱり昔の怪奇編が好きとか言ってしまうのはもう自分の中で怪奇編や外伝が確固たる名作の地位を築きすぎてるので仕方がないものの、いまだに高橋先生が夢幻魔実也を描き続けてくれることはこの上なく嬉しい。

    今回いちばん気に入ったのは「変身」かな。

  • 2013 9/18読了。コミック高岡で購入。
    出たらつい買ってしまう高橋葉介の新刊。
    夢幻紳士の夢幻紳士っぽい短編集。
    最後の話で全部回収していく展開は最近の高橋葉介に多いけど、やっぱりいいなあと思ってしまうので悔しい。

  • 目次

    猫ビル
    人形(ロボット)の恋
    ラプンツェル

    ぐるぐる
    隠れ鬼
    鴉(からす)
    夜の悪魔
    変身
    夢遊病
    夜を往く
    あとがき

  • オチが強いエピソードが好き。
    よって、本巻で好きなのは、「人形の恋」「夢遊病」あたり。
    しかし「夜の悪魔」のラストも、意味わかんないけど好きなんだよな。

    ラストエピソードには、意外なゲストも出てきたりで嬉しかったり。

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著者プロフィール

1956年、長野県生まれ。77年「江帆波博士の診療室」でデビュー。『夢幻紳士』『学校怪談』、『もののけ草紙』などのシリーズで人気に。独自の「怪奇幻想マンガ」を描き続ける。

「2020年 『拝む女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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