SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録

  • 早川書房
3.84
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本棚登録 : 162
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784152096845

作品紹介・あらすじ

現代日本SFのすべてを知る書評家・翻訳家の大森望を主任講師にむかえて行われた年間講座を採録。東浩紀、長谷敏司、冲方丁、藤井太洋、宮内悠介、法月綸太郎、新井素子、円城塔、小川一水、山田正紀という講師陣がSFとは何か、小説とはいかに書くかを語る

感想・レビュー・書評

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  • 梗概(あらすじ)とはどんなものか、作例がいっぱい。「超SF作家育成サイト」からもいろいろ読めるらしい。

  • 2018.03.17 「本って「いいね!」練馬 de 朝活」で紹介を受けた本

  • 新井素子さん目当てで読みました☆

  • こんな面白そうな講座やってたのか。なんとも濃い本だった。新井素子の話が面白すぎる。
    SF界隈にはちゃんと一般読者と熱心なファンや作者を橋渡ししてくださる方(この本の著者さん)がいるけれど、この方がいなかったらorいなくなったらどうなるのだろう…少なくとも私のようなやつはなかなかSFに手を出す機会がなくなると思う。SF界隈はどうしても少数精鋭というか、ミステリみたいな他の業界よりも個人の能力に頼ってる感はある。

  • 単なる文章術やアイデアメーカー本ではなく、実践的に「作家になるにはどうすればいいか?」を多方面から解説し、積み上げていく一冊。講義録なので、理論書としてのまとまりは薄めだが、その分幅広い話に言及しているお得感あり。

  • 興味深く読んだんだけど、作家陣も梗概掲載の受講者の方がたも、「すごくSF者だな~」って思ってしまった。
    やっぱりSFはハードル高い(笑)

  • 私の選択ミス

     書きたい人用の公演記録だった。私がタイトルに惹かれて借りたのがミス。内容が悪いのではなく、私が悪い。しくった。

  • これで書き方が身につくってわけではありません。でも、お題に対し、作られた梗概のユニークさはインパクトがあります。梗概より内容のアピールが勉強になりました。やっぱり「売り」がはっきりしてないとだめですね。
    実作がどちらもおもしろいのでおすすめ。

  • SFを書く予定はないですが、豪華な作家陣が対談でどんな風に書いているのか語っているのがとても面白くて読み応えがありました。
    新井素子さん、面白すぎです。
    これを機会に読んでみたい作家さんもありました。
    ただSFって難しいなあ・・・^^;

  • たいへんおもしろかった。

    十人十色の小説作法。その小説家たちひとりひとりにするどく深く切り込んでいく大森望もすごい。しかしその大森さんをもってしてもまるで切り込めない新井素子、やっぱり優勝(笑)

    実作も読んで、評価の高かった高木刑氏のは、よく魅力がわからんかった。もう1編の崎田氏のほうがぴんときたんだけど、大森さんの講評によるとわたしと同年代のようで「古き良きSF短編を愛する中高年のためのSF雑誌があれば人気作家になれそうだが」という評に思わず苦笑しました(笑)

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著者プロフィール

1961年、高知県生まれ。翻訳家。書評家。責任編集を務めた『NOVA』全10巻で第34回日本SF大賞特別賞を受賞。訳書にウィリス『航路』他。著書に『新編 SF翻訳講座』『現代SF観光局』他。

「2018年 『人みな眠りて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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