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本 ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784152098481
作品紹介・あらすじ
わたしが看護師だったころ──命の声に耳を傾けた20年
看護とは、切断された手足を運ぶこと、患者の声音から投薬のタイミングを察すること、死にゆく子どもの足型をとること……ロンドンの病院で20年間勤務し、現在は小説家として活躍する著者が、看護師としての経験とその仕事の本質を優しくも冷静な眼差しで綴る
感想・レビュー・書評
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看護師を目指す高3年の私にとってこの本は
看護師という職業の大変さと素晴らしさを
改めて教えてくれました。
夢に溢れる子供のもう叶うことのない未来。
病院での孤独な老人の姿、母が子を想う深い愛。
看護師と患者さんの信頼関係。泣けます。
もっと多くの人に読んでみてほしい本です!
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<閲覧スタッフより>
現小説家、元看護師の作者が自身の約20年間の看護師生活を振り返ります。原題は『The Language of Kindness』、直訳すると「優しさの言語」です。「優しさ」という言語を使って患者と接する彼女は、とてもクールな看護師です。
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所在記号: 498.14||ワト
資料番号: 35003320
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:498.14||W
資料ID:95190460