つまさきティミーのおはなし (絵本ピーターラビット)

  • 早川書房 (2023年5月26日発売)
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本 ・本 (56ページ) / ISBN・EAN: 9784152101129

作品紹介・あらすじ

りすのティミーは冬支度で、せっせと木の実を集めます。ところが、食料を取られたと思った他のりすたちによって、木の穴に閉じ込められてしまいます。穴に住む親切なしまりすに助けられたティミー。一安心、と思いきや、また新たな困りごとが。一体どうなる?

感想・レビュー・書評

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  • ピーター・ラビットシリーズの絵本ですね。
    灰色りすの夫婦のお話です。

    灰色りすの つまさきティミーと つまのグッディは
     ふゆにそなえて 木の実をたくさんあつめました。
    あるとき 忘れんぼうのりすの銀色しっぽに 木の実をぬすまれたと うたがいをかけられてしまいます。
    さぁ~たいへん どうなるのでしょう?

    ティミー夫婦を助けるのは、しまりすの夫婦です。
    二組のりすの夫婦のお話は、楽しくて愉快になります。ビアトリクス・ポターの絵はいつも可愛らしさにあふれています。このお話は心が温かくなりますね。

  • 灰色リス夫婦がかなり可哀想。シマリス旦那はなんで家出してるんだ?

  • ふゆじたくできのみをあつめる主人公のリス。勘違いであなにとじこめられてしまう。さて、どうやって脱出するのか。

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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