天国への電話

  • 早川書房 (2022年6月8日発売)
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本 ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784152101433

作品紹介・あらすじ

もうこの世にいない大切な人と心が通じ合えるという「風の電話」。東日本大震災で母と娘を失ったゆいは、最愛の人に話しかけるため電話ボックスを訪れるが言葉が見つからない。そこで、妻を亡くした男性と出会い、親交を深めていくが――。希望と奇跡の感動作

感想・レビュー・書評

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  • 東日本大震災後の日本を舞台に、喪失と希望を描いた物語『天国への電話』の著者、イタリア人作家ラウラ・今井・メッシーナさんのインタビュー受付中!|PressWalker
    https://presswalker.jp/press/804

    ※終了した催し物
    対談ラウラ・今井・メッシーナ×山崎彩(イタリア文化会館 20/05/2021)
    https://bit.ly/38yszlE

    天国への電話 | 種類,単行本 | ハヤカワ・オンライン
    https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015137/

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      単行本カバー「天国への電話」ラウラ・今井・メッシーナ著 | 新目 惠 |【東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)】Tokyo Illu...
      単行本カバー「天国への電話」ラウラ・今井・メッシーナ著 | 新目 惠 |【東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)】Tokyo Illustrators Society
      https://tis-home.com/megumi-aratame/works/17792
      2022/06/06
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      イタリア人作家が日本を舞台に東日本大震災後の喪失と希望を描く『天国への電話』(ラウラ・今井・メッシーナ/粒良麻央訳)、6月8日刊行のお知らせ...
      イタリア人作家が日本を舞台に東日本大震災後の喪失と希望を描く『天国への電話』(ラウラ・今井・メッシーナ/粒良麻央訳)、6月8日刊行のお知らせ!|Hayakawa Books & Magazines(β)
      https://www.hayakawabooks.com/n/n7ef0d77c5cbb
      2022/06/16
  • 震災の後に設置された「風の電話」に纏わる物語。イタリアの方なのか、若干 読みにくさがある。でも、被災した方、大切な人を亡くした方の心が少しでも癒されることを祈らずにはいられない。

  • 本当の話らしいんだが

    なんかファンタジーなのか本当の話なのかわからないまま読み終えてしまった。読み手の感性が低くてあまり響かなかったのが残念。

  • 学生(らいすた)ミニコメント
    東日本大震災で大事な人たちを亡くした人々が前を進もうとする感動作。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/658337

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