日本軍が銃をおいた日 太平洋戦争の終焉 (大木毅監修・シリーズ人間と戦争 1)
- 早川書房 (2022年8月10日発売)


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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784152101563
作品紹介・あらすじ
1945年8月15日、太平洋戦争は終わった。だが海外各地の数百万の日本軍兵士にとって、それは新たな戦いの始まりだった。迷路に惑う和平交渉、各地で狼煙を上げる民族独立運動。帰還か、それとも残留継戦か。――そして、現代アジアが形成された。当時語学将校として数多くの降伏交渉に立ち会った日本研究の第一人者が活写する、いちばん熱い夏の物語。
感想・レビュー・書評
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週刊新潮20221013掲載 評者:等松春夫(防衛大学校国際関係学科教授,日本政治外交史,哲学博士)
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